SV400Sのすべて その4 コーナーリング

という訳で、新シリーズその4。
新シリーズとか言いつつも、あっというまに終わりそうな気配が漂ってきたんだが。
humigoroが偉そうにSV400Sを語るコーナー。しかし、バイク暦3年。当時はSVしか乗ったことがないという状態。サーキット走行は無し。駐車場やらをグリグリ走っただけだったり・・・。何か聞かれてもおそらく何もわからない・・・orz。そんなコーナー(笑)。最大の欠点は本人がメカのことがさっぱりわからない点でしょうか・・・。
そして、あくまでもhumigoroの経験談なのであしからず。
ネット上におけるインプレよりも少しだけ情報量があるようにしたいと思っていたりする。

これはなんだろう?フロント荷重が・・・とか書けばよいのだろうか(笑)?

そもそも荷重云々を意識して乗ってるレベルのヒトはこんなこと検索しないだろう。ということにして、毎度のようにhumigoroの経験談を淡々と書くことにする。

さて、humigoroの主戦場?は教習所だったり駐車場だったりする訳で、主に小回りがメインな場所だったりする。SV400Sは普通のうpハンバイクと比べるとハンドル切れ角がないため一見不利に見えるが、それは錯覚である。

声を大にして言おう。

ハンドル切れ角がないため不利に見える(感じる)のは錯覚である。(笑)

そりゃ小回りの限界みたいな勝負をすると、まったく勝負にならんのだが、しかし、コーススラ全体が小回り勝負なんてコースはめったにないだろう。

普通のインプレでよく見ることは、フロントのサスがショボイということだ。確かにそうかもしれん。しかし、そこを使うのだ。どんなに速度が落ちていようとも意地でもFブレーキを使ってフロントを沈めて一気に曲がるのだ。
一方、某川サーキットのようなところを走ると、フワフワしてくるのでやっぱりショボイのかもしれない。前後サスをOHしてから某川を走らずに終わってしまったのが悔やまれるところだ。


バンク角はそこそこあるので寝かして走りたいヒトには良いだろうと思う。