SV400Sのすべて その2 エンブレ

という訳で、新シリーズその2。
humigoroが偉そうにSV400Sを語るコーナー。しかし、バイク暦3年。当時はSVしか乗ったことがないという状態。サーキット走行は無し。駐車場やらをグリグリ走っただけだったり・・・。何か聞かれてもおそらく何もわからない・・・orz。そんなコーナー(笑)。最大の欠点は本人がメカのことがさっぱりわからない点でしょうか・・・。
そして、あくまでもhumigoroの経験談なのであしからず。
前回の転倒では、接地するポイントの中にマフラーを入れ忘れていたので修正した。


理論的には気筒数が多い方がエンブレ自体は強いみたいであるが、ここでは単純にアクセルを戻したときの衝撃のことをエンブレということにしておく。たぶん、検索してるヒトの大半の興味はこの点であると思うので。

という訳で、エンブレが気になるヒトが多いのだろうと思うんだが、このSV400S、乗り変えた今だから言えるがエンブレは決して強いほうではない。CB400SFなんかと比べると強いけども。
SVに乗ってた当時はエンブレ強いなぁで終わっていたんだけども、乗り換えてからエンブレってどういうものだろう?とかちょっと考え出すと、これはこれでちょっと面白い特性だと思えてしまったりもする。しかし、その利点は未だに見出せてはいない。無いのかもしれない(笑)。

オイラの場合だが、このエンブレって乗ってる本人の腕というか引き出しの数によって気になるor気にならないっていうような具合になる気がする。
例えば、バイクを寝かすことが出来なくて速度が出せないヒトほど、このエンブレのお世話になってしまうのではないか?と思う。逆に、ある程度速度が出てくると、さほど気にならなくなってくる傾向があった。


が、SV400Sの場合、おそらく、非常に良く効く後輪ブレーキとセットで語ったほうが実用的ではないか?と思ったりする。

humigoro本人、このエンブレ+後輪ブレーキのせいでなんども冷や汗をかいたものだ。


けど、ある程度速く走り出すと、こういうのは車種を問わず生じる問題だろうと思われるので、特にSVが・・・という程でも無い気もする。


エンブレに関しては今現在鋭意検討中なのでこれで終わりにしとく。