ジ○カーナに片足突っ込んできました(タイムアタック:ミニゲーム編)

ジ○カーナといえばタイム測定ですが、小さいコテコテのコース(前輪のフィーリングがいつも通りだったら・・・)でタイムを測る。慣熟歩行でコースを覚える。慣熟走行でないあたりが良い緊張感を与える。ラインの取り方などはセオリーどおりなんでまぁ良いんですが(速くは走れませんが、走りやすくはできる)、問題はアレです。講習会に通ってても練習しないアレ。


回転


いざ走り出すと、走り出した途端気が付いた妙な前輪のフィーリングのせいでラインが乱れる(タイヤ温まっていなかった)。で、細かいところになるとラインに乗せれなくなって1回目アウト(笑)。
2回目、少々妙なフィーリングがあろうが滑る訳ではないのでリズミカルにアクセルを使うようにする。で、1回目ミスった部分はなんとかクリア。で、ラストの回転。
円の中に本来中心になるパイロンとお隣のパイロンの2本を抱え込む円になってしまいアウト(笑)。
何本か同様のミスを重ね続ける・・・。
ラスト近くになってくると、パイロンには傾けながらアプローチ走法により大分スムーズに行くようになる。で、回転もフルロックでしぶとくつなぎ(旋回速度が速すぎるみたいだが)、回転直後のゴール枠の中に辛うじて入れるようになってきた。
しかしこの時点で頭打ち。
前輪が温まらないまま走ったので妙なフィーリングのまんまだったのだが、それにも増してやばかったのが回転。8の字なんかの途中でパイロンを回るなんてのは某川でもやったりしたし実際2回転なり3回転なりできたんだが、それが、コースの中に入ってくるだけでそうとうやり難いもんだな(笑)。