次の商品

さて、某チェーン店もやってくることだし、準備を急がねば・・・(w。

という訳で、オイラと”ヴィ■トリア問屋さん”のコンビが放つ次の商品は、
某王様商品、そして、バラエティには必ずセットで置いてあるあのブランドである。

京都の某チェーン店には、王様商品は置いているらしい。
なので、これだけ揃えても駄目である。
という訳で、品揃えの網を脱出する意味で、某ブランド投入である。
王様商品は、同じ問屋さんから(w”香水先進国”にも置いてるからな。

この某ブランドは、ドラッグストアで陳列すれば、おそらく快挙と呼ぶに相応しい商品である。

王様商品は、今まで”極めつけの問屋さん”からの納入であったが、
並行品がもう入手困難になってきて、あまり乗り気ではない、という点。
実際問題、陳列するにあたって、色が揃わないとパワーが出ない点。
これらを踏まえて、頼れる商品担当さんに、メールをしてみた。

すると、さすがのスピードで、オイラのメールは、






そのまんま”ヴィ■トリア問屋さん”に転送されたらしい(笑)。




というのも、オイラは別に”ヴィ■トリア問屋さん”に別件で電話したときに、
王様商品に関して、商品部にアプローチしたことを伝えると、

問屋さん「あっ、ソレ、もうメール来ましたよ。humigoroさんのメールがそのまんま転送されてきました(w。」

まぁ、そのまんま転送ってのはともかく、オイラの願望は十分届いたはずである。

この問屋さんも、かなり食えない感じで、

問屋さん「humigoroさんのおかげで、絶好調ですよ〜、ガッハッハッ(w。」

ってな具合である。
実際、絶好調であるはずである(w。

オイラと真剣に取り組むと絶好調になるはずである。
かつての、最重要問屋さんがそうであったように・・。

まぁ売れる商品を持っていたら、やっぱり絶好調にはなる訳です。
ならないのは、うちの店(w。

さて、先月度が終了したのであるが、
日本人客売り上げは、なんとか前年をキープ。
ツライ月度であった。

が、同じエリアの、商店街の道1本、徒歩10分くらいの某身内の店などは、90%くらいだったことを考えると、
快挙としか言いようがないのであるが、その辺は、あまり評価されないようである。

外国人客ばかりに頼っていてはいけない・・・
昨年の地震のときのように、何か事が起こる度にそう言う風潮になるのだが、
いざ、大挙して押し寄せはじめると、忘れてしまううちの社風(w。


今度の事件は、某競合店の進出という逃げようがない事件である。
この辺の備えをしていた店と、そうでない店の差が、如実に出るはずである。

単にメーカー品の値下げしか考えない上のヒトたちと、
対策を商品レベルにまで落とし込むオイラ。

この辺も差が出るはずである。

今までずっとこうしてきたオイラ。
これが日本人売り上げの前年比の差10%分であろう。




ちなみに、今回新規導入となるブランドだが、この”ヴィ■トリア問屋さん”にとっても新規商品となる。
問屋が同じ”香水先進国”にも入ってしまう可能性があるが、そこは目を瞑るしかない(w。