見学会に具体的指令

ちょっと待てよ(怒)!!


次回の見学会は、他店に異動になった美容部員さん(見学会)と合流し、
神戸・三宮地区に出張である。

で、これに関して、

店長「ちょっと、某チェーン店も見てきて。」
と、来たもんだ。


休日なんですが・・・何で?


本来ならば、”消店”のスタッフが行くべきである。
ってか、店長軍団でまとめて見て来い!!ってのが筋である。


で、どこを見てくるか?だが、

メイクがどれくらいの強さか?

らしい。


humigoro「そんなん、売り場面積で決まりますやん(w。」


本当である。
普通の単品メイクなんて、売り場面積勝負なのである。

これは、メイクに限らず、他のカテゴリーもそうである。
なので、売り場面積がある店ってのは絶対的に優位に立っているのである。
後は、家賃との勝負である。


それこそ、この地区の店長に行かせれば良いのである。

なんで、休日にわざわざ他の店を見に行くのに、指令されなアカンねん(w、と、オイラは純粋に思った。


つまり、真剣ではないのである。

店長(消)が、見に行けば良いのである。こうあるべきなのである。本当は。
本当に、自分の店がピンチだと思うのであれば、ヒトに言う前に、
何が何でも自分の目で確認すべき、いや、そうしたくて仕方ないはずである。

でないと、対策の立てようもないであろう。

だが、そうではないらしい。


どこまでも他力本願(笑)。


そんなヒトが、オイラにヒトを育てろ、と説くのだから笑える。
彼はまだ、誰も育てていない。

ピンチのときに、滅茶苦茶役に立つ人間を・・・。