外国人対策

さて、某チェーン店対策として、メイクが弱点では？と考えるのは、
まぁ間違いだけど良いとして（ｗ、

本当の問題は、日本人客の売り上げが、前年比９０％を割りそうな店において、
外国人まで持っていかれたら、もう目も当てれん状況になる、ということである。

今、本当に外国人対策を行う必要があるのであるが、
そこに注目するヒトも、何故かいないのが現状である。

これだから困るのである（笑）。

うちの店にとって、外国人客ってのは貴重である。
だから、オイラは日本人にも外国人にも売れる高価格商品ってのを用意している。
こうした準備をしているのも、うちの店だけである。

ただ、黙っていてもお客さんが来てくれる店ってことなのだ、向こうは。
当たり前の商品が、当たり前のように大量に売れる・・・ここに胡坐を掻いていたということだろう。

実は、外国人客には、あんなのやこんなのも売れるんだぜ！という情報を持っているのはオイラだけ（ｗ。

日本人向けに真剣に品揃えするからこそ、こうした情報も得られるのである。

結局真剣ではない、ということである。

それが如実に出た指令が本日、店長から発せられた。