某チェーン店出店

さぁ、”消えて欲しい店”が沈む時がやってきた。
オイラは”日本最大の店(北)”を生ヌルイと何回も書いた。

今度出店してくるチェーン店は、実に、



厳しいぞ(w。



”消えて欲しい店”と”日本最大の店(北)”、そして、”新規出店の店”の三つ巴のガチンコバトルの開幕である。


オープンしたら、オイラは薬剤師A子と偵察に行く予定である。


まぁオイラの予想では、泥沼の価格破壊競争が勃発するはずで、
その対象商品は、聖域であったバリバリの大人の事情商品であるメーカーの商品である。もちろん、その他もかなり安くしてくるはず。

この価格競争に今の”消えて欲しい店”は対抗出来ないはずである。
ただ単に価格を崩すだけ、下落しまくる粗利率、額。
さらに、メーカーの価格破壊のレベルは、赤字に達するはずなので、
メーカーがメインの”消えて欲しい店”は、もう利益が出ないことになると思われる。


そして、その煽りを受けるうちの地区。
そして、”やっつけたい店”の地区。

さらに重要なのは、中国人客の奪い合い。
そのメインのお買い上げ商品である資■堂の商品。
これが価格破壊のターゲットになってくるはずで、
店長(消)は、
「会員もとられるし。」
とか言っていたが、そんなレベルでは済まないとオイラは睨んでいる。
そして、”消えて欲しい店”の日本人客の売り上げは、大きすぎる程前年割れ。


一方、うちの店はオイラがこっそり進めていた”目の前に大特価の店が来ても大丈夫計画”が、本当に機能するのかどうか?が、試されるときである。

今現在の粗利率は、前年を1%以上上回る状態である。
オイラは、これを物理で言うところの、ポテンシャルエネルギーみたいなものだと考えている。
今のまま、粗利率を1%落とすまで値下げ可能であるとすると、うちは、



結構戦えるんですな(笑)。



ピンチはチャンス(w。
外国人客に対する依存度が低く、メーカーに対する依存度が低いうちの店。
今、事を起こすにはとってもやりやすい状況である。

これで、店長の上のヒトが、メーカー品の価格破壊に乗じて、
「メーカー品を店頭に出せ。」
なんて、言わなければ、うちは戦える(w。


ってか、外国人売り上げが無くなったときの”消えて欲しい店”ってのが、
オイラは見てみたいのである(w。

もし、外国人が来なければ、うちの方が・・・。

これは、店長もオイラも一致しているのである。
そういう場面を見てみたい・・・と(w。


で、オイラ、
武器の備蓄は十分であったりする(w。