冬のヴィ■トリアさん

さて、”香水先進国”とのヴィ■トリア戦争冬の陣。

間違いなくうちの勝利である(w。
そもそも向こうには冬のヴィ■トリアさんは無い。

この戦争に終止符を打つべく投入された最終兵器、
ラインナップの中では売れ残りだが、他店がまったく追随出来ない価格で展開中のアレ。

狙い通り、こいつは最終兵器となった次第である。

”つけま先進国”、”香水先進国”まったくうちに付いて来ない。
”つけま先進国”などは、旧品を売り切りたいところだろうが、原価的に限界に来ているのであろう。
並行輸入品ってのは、こういう特徴があることはわかってはいたが、これでしっかり確認出来た次第である。


原価的にはほぼ同じなのだ

と。そして、バラエティは無理無理赤字で販売はしてこない、ということも。


うちでは、夏並みのスピードで売れまくっているこのセール品だが、他店では泣かず飛ばずのようである(w。
当然と言えば、当然なのだ。
ヴィ■トリアさんは、うちのモノなのだから(w。
再び、1年分発注が発生中である。


で、このセール品の投入と同時に、ミスト、バターの価格を下げ統一したのであるが、
本日、何が起こったのかさっぱりわからんが(w、
バターがバカ売れである。

今まで、ありそうでなかった2個3個のまとめ買いが大量発生(w。

まぁやった事といえば、いつもは、4つくらい積み上げるのだが、本日は5つまで積み上げたことである。
これが効果を奏したのかどうか?これはわからんが、しばらく続けてみようと思う。
4つではダメで、5つならバケる・・・まぁ気のせいだろう。
ダメと書いたが、もともと売れていたことは言うまでも無い(w。


そして、このボディバターだが、まともに種類を揃えて、これだけの種類を展開しているのは、
おそらくうちだけなのである。
知らない間にオンリーワン、そして、おそらくナンバーワンの売り場になったこのヴィ■トリア売り場。


本人も知らない間に、ぼちぼち、




1周年



を迎えつつある(w。
いろんな意味で常識外れなこの売り場。

普通は、店頭商品ってのは、入れ替わっていくのであるが、
1年このまんま(w。
バターが入ったり、サブキャラ商品は入れ替わっているが、
ヴィ■トリアさんは不動であった。


そして、近隣店舗を蹴散らし、いろいろ店舗は見て回っているが、
見た範囲では、間違いなく、



No1


となってしまった(w。

そして、こうした商品展開は、この1年のうちの売り場の商品展開の特徴でもあった。

かなり早めに熱い商品を展開し、最初はボチボチだが、粘り強く展開し続け、
そして、2ヶ月後くらいに大ヒット(w。
で、さらにそれが続きまくるっていう展開。



で、その兆しが、あのヘアスプレーでも起ころうとしている。
うちの社内では、加えて、近隣競合店舗間では、少なくとも、
このヘアスプレーはうちのモノである。
そこに、新ラインナップが登場した現在。
有り得ないお買い物が発生しているのである。

それは次。