オイラと同じ路線を行く店が・・・

実はあったのである(驚)。

そこには、ナ■ズもポール■ジョーもあるらしい。
他にも何があるか?わかったものではない(w。

情報は、食えないエリアの長。
彼は、こうした出店情報に詳しい。

食えないエリアの長「humigoro君にも、是非一度見に行って欲しい。ヤバい商品ばかり置いてるから(w。」

と言うわけで、オイラは急遽、POP師匠を誘い見学会を開催することにした。

つまり、うちの地区の危機はこの店の存在である。


今のオイラの路線を死守するため、オイラは”香水先進国”とガチンコバトルを繰り広げているのであるが、すでにその手の店がキタにある・・・らしい。

オイラは、オイラ路線の店は、キタには無いと思っていた。
が、事実存在している。

となると、ミナミよりもキタの方が魅力的な店が揃っている、ということになる(w。

一方、今のうちの地区の現状は、
「外国人一杯で、日本人店内に私一人(w。」
とか、呟かれてしまうような状況である。

外国人ばっかりで、面白くない

という声もあるのである。


早いこと手を打つ必要があるし、立ち上がる人材が必要なのである。


本日から、”消えて欲しい店”にいた美容部員さんが、うちに来たのであるが、
もう本当に外国人志向になってしまっている。

この手のヒトの考え方は、
オイラの”外国人客のために売り場を作る必要は無い”、
という考え方と真っ向から対立することとなる。

オイラ的には、外国人客を当てに売り場を作る、という考え方から、
早く脱却して頂きたいのであるが、そうもイカンのであろう。

後は、店の売り上げ命である店長の采配に委ねられることとなる。

なんせ、うちは外国人のお客さんが減りまくっているのに加えて、
一般ビューティを触らせたら・・・というオイラがいる店である(w。


と言う訳で、先ほど書いた某商品には、是非バカ売れして頂きたいと、
オイラは強く念じている。
一般ビューティの力を思い知って頂きたい(w。

一般、一般と言うと雑魚キャラっぽいが、実はそうではなく、
国内の化粧品大手メーカー以外の商品全般なので、
実際は、かなり凄い商品も眠っているのである。

約束された勝利の商品など、まさにソレに相当する。


これは、こういう図式である。

”全国で1万個売れる商品”VS”全国では1000個しか売れなくても、うちの店で100個売れる商品”

かなり極端(wだが、本当にそうである。


だが、ライバル君擁する期待の新店は、売り上げが出ないからと、メーカーを入れるらしい。


話が逸れたが、本当にうちの地区はピンチなのである。
ピンチなはずである(w。

キタがあんななのに、うちの地区がこんなでは、
一体、誰がうちの地区に化粧品買いに来るだろうか(w?

商品見たい、選びたいと思っているお客さんは、
絶対にキタに行くに決まっている。

最終手段として、安さが取り柄(w、ってのもあるが、
それでは利益が出なくなることは必至。


”消えて欲しい店”や”やっつけたい店”の店長は、
次の手を考えているだろうか?
「次は花見やし、ウハウハやな。」
とか思ってはいないだろうか?
まぁこれはこれで良いのであるが、
うちの店がとばっちりを食らうのは、是が非でも避けねばならない。

それがオイラの仕事。

オイラは、これら2店舗とうちの店は、違うんだよ
ということをお客さんにわかる形で示す必要があるのだ。