出し抜き合戦開始

さて、うちの店ってか、オイラは”香水先進国”との戦争真っ最中なのだが、
本格的に身内の店とも戦うことになりそうである。

オイラがある問屋さんの商品から、デカいヒット商品を発掘するようになってから、
うちの地区では一時期注目されていた”極めつけの問屋さん”。
今現在、うちの地区ではあまり注目されてはいない。当たり外れが大きいのである。
何故、そうなるのか?というと、完全なリサーチ不足なのであるが、
この問屋さんの商品に対して、熱い視線を注いでいた店があった。
”デカい店”である。

それ以外にも、某ショッピングモールの地区などが、特別な催事でこの問屋さんの商品を扱うようになっている。

オイラは、この催事に勝つ必要が出てきたのだ。


一体、何人を同時に相手にせんとイカンのか(笑?


だが、この戦いに勝利すれば、オイラの立ち位置もかなり変わることになるはずである。
おそらくオイラが一番ノウハウがある並行輸入品というカテゴリーにおいて、
”おそらく”から、”確実に”に変化させることは出来るのか?


で、オイラは勝利する気満々である(w。

実際、よその地区の催事よりも、うちの方が遥かに売っているのである。



そして、みんなあまり知らないあの問屋さんが、オイラを完全バックアップ(笑。
早速、ある出し抜きブランドの商品が、本日入荷するはずである。
スタッフ始め、お客さんも驚愕するであろうこのブランド。
そして、来週には、別の出し抜きブランドも入荷する予定。

セレクトショップhumigoroは、ちょっとありえない熱さを放つ売り場になってしまう。

さ・ら・に、


ヴィ■トリア問屋さん「他にも入れたい商品があったら言って下さい(w。」


このお言葉に甘えて、要望を出してみることにする。
みんなあまり知らないボディケアにおいて、
もし、あのブランド、このブランドがうちの店にやってきたら・・・とんでもないことになるはずである(w。


一方、オイラは別のことにも注力し始めた。
ある商品があるとする。これが一体いくらだったら飛ぶように売れるのか?

そんなデータ取りを始めている。
そして、今後充実してくるであろう商品のカテゴリーの商品も積極的にお試し中である。


それにしても、やるべきことが一気に増えた。


今、商品に詳しいと言われているヒトたちの注目ポイントが、オイラの路線と被り始めた。
オイラは、”うちの店”のhumigoroという薬剤師がいかに凄腕か(wを思い知らせてやる予定である。