1品2品でケリをつけたカテゴリー

ボディケア(w。

なんでかというと、この1品2品の単価がべらぼうに高いからである。
300円の商品を100個売るか?
3000円の商品を100個売るか?
である。

で、この差を付けたのは、オイラの商品に対する知識である。
陳列が上手い下手の問題ではなかった。


身内の店は、ジョンジョンやニベアを数売って、
さらに、推売品のローションを売って、
結果、ボディローションが好調、ということになっている。

さて、うちの店は、ジョンジョンやニベアを売る気は毛頭なく、
代わりにボディ■ァンタジーとか、ヴィ■トリアのボディバター、フェ■ナンダなどを売っていた。
全て利益がっつり商品である。
で、この3つをしっかり売ってる店ってのも、うちしか無いのである。
競合でも存在していない。なかなか無い。

これだけでも”消えて欲しい店”には勝っていたのであるが、
そこに駄目押しで、ボディローションではないア■ールである。

で、うちの店でニベアやジョンジョンが売れるような売り場展開にすると、
今回のような結果にはならなかったと思われる。
で、ボディローションの売り上げは前年比160%、粗利額は200%越えとなった。

ちなみに、ヴィ■トリアのボディバターの一番人気商品は、1日1個ペースなのだが、
これ、ジョンジョン何個分に相当するか?というと、150個分くらいになる(w。
で、こういう商品がいくつもあるのである。
”消えて欲しい店”のジョンジョンがそこまで売れているか?というとそうではない。
価格設定が中途半端なのである。

だが、中途半端ではない価格にすると、大赤字(w。



それにしても思うのだが、
昨年同様、ボディバターというものをうちほど売っている店は、少なくとも身内には存在しておらず、
ボディバターってのが、それなりに売れることを知るのも、昨年同様オイラだけ・・・となったようである(w。