開かれていた突破口(w

さて、オイラはナ■ズやポール■ジョーなどで、すでに結果を出している。
しかし、商品担当さんは、会社全体を見ている。
いくらうちで売れるからといって、即導入と考えるのは安易である。

しかし、”ヴィ■トリア問屋さん”が、うちの店を訪ねることは、頼れる商品担当さん了解済みであった。
そして、話をする相手がhumigoroであることも、当然、彼はわかっていたはずである。

となると、必ずレスポンスが来ることを、彼はわかっているはず・・・。


だが、何が起こるかわからない、と考えるのは店長。

店長「いや、頼れる商品担当さんはイイだろうけど、商品部は彼だけではないからな、念には念を押そう。」

という訳で、本日、”ヴィ■トリア問屋さん”に確認の電話を入れる。

humigoro「御社が、僕と話をすることを商品担当さんは知っているのでしょうか?」

問屋さん「それは了解済みですよ。現場の人間がやりたいと思うのであれば、それに任せよう、と言ってましたよ(w。」

humigoro「では、うちも動き始めるので、また何かあったらよろしくお願いします。」

という訳で、まずは店長が、頼れる商品担当さんに電話を入れ、
事情を説明。
さらに、オイラと一席を設けよう、という作戦を実行する。

店長「もうね、僕では商品わからんので、是非、humigoroと話し合う機会を・・・。日程は商品担当さんに合わせますので・・・。」

商品担当さん「でしょうねぇ(w。イイですよ。もし急ぎならこちらは大丈夫なので、メールで連絡してくれれば・・・。」

頼れる商品担当さんは、こうなることを予測していたのである。
ってか、おそらく期待していたのであろう、とすら思える。

humigoroと”ヴィ■トリア問屋さん”が接触すれば、必ずこうなる・・・。


何故、オイラがこの問屋の商品にこだわるのか?
このままでは、うちの店に未来はない。ってか、ロ■トが撤退したにも関わらず、日本人売り上げが前年を割る”消えて欲しい店”、”やっつけたい店”の方が、もっと未来はないだろう。

誰かが突破口を開く必要があるのである。


うちの店はまず、”香水先進国”を撤退まで追い込み、ココのお客さんを丸呑みし、
その上で、競合ドラッグストアと戦う必要があるのである。
今のままでは、国力不足は否めない(w。
国力は、品揃えやスタッフの力だけではない。

店のファンのようなお客様が必要なのである。
口コミしてくれるようなお客様が必要なのである。

こんな筋書きを考えるスタッフは、おそらくオイラだけである。
今までのスタッフは、”香水先進国”と戦うことすら頭になかったはず・・・。


一方、全く当てにならない”消えて欲しい店”との共闘は実現不可能なのである。
身内が一番遠いのだ(w。実に、商品に無頓着である。

という訳で、うちの店単独で戦うには、絶対に必要なオンリーワン商品、かつ、売れる商品、かつ、原価的にも有利な商品。

これらを兼ね備えた”ヴィ■トリア問屋さん”。


そして、オイラがまず手をつけるのは、
ナ■ズが結果が出る商品ならば、これも間違いないであろう、


M・■・C


これは、”香水先進国”に置いてるのである。
ナ■ズ、そして、M・■・C、この2つを揃えて、初めてお互いが機能するとオイラは考えていたのである。
しかし、商品を持ってる問屋さんが今まで存在しなかった。

もう一つは、


チャ■ット


こちらは、定価販売という大人の事情商品だが、まぁ、


鉄板中の鉄板である(w。

少なくとも、うちの界隈でコレを置いてるドラッグストアはなく、”つけま先進国”、”香水先進国”にもない。
さらにあるのであるが、それは次に書くことにする。