店頭商品が、店内で売れる商品を左右する

さて、本日は、店長肝入りの香水ワゴンではなく、
オイラのヴィ■トリアワゴンが前面に出た。


で、思うのだが、

こっちの方が、お客さんの買い物が豊かである。

利益がさっぱりない香水。

で、これを買うヒトは、これしか買わないのである(w。

一方、某並行輸入品や、某フェイスマスクや、ヴィ■トリアさんを買うヒトってのは、
店内グルッと1周する傾向があり、必然的に、プラス1品2品となる傾向がある。


本日は、歴史が動いて久しい商品と、ヴィ■トリアさんが前面だったが、
明日は、朝からヴィ■トリアさんと某並行輸入品のツートップで行こうと思う。

強制的に送り込まれたこの並行輸入品は、”やっつけたい店”では底を尽き、
おそらく、ぼちぼち”消えて欲しい店”でも底を突いているはずである。

うちの店は、いち早く取り組んでいたので、在庫たーっぷり(w。


店頭商品ってのは、お店になんらかの期待を持たせ、かつ、数もそこそこ売れて、
1品だけで、お客さんの財布を圧迫しない程度の額が望ましいのかも・・・と思ったりする。

とか言いつつ、一撃で財布を圧迫する商品も、言うまでも無く多い。

そういう商品は、必ず利益ガッツリ商品であるべきだろう、
単に売り上げだけ取る商品ではだめだろう、とか思ったりする。