ボディケア
さて、”消えて欲しい店”に圧勝しつづけているうちのボディケアだが、
売り上げの詳細をちょっと見てみると、
ボディケアの売り上げの10%ほどを、ア■ールシリーズが占め、
もう10%ほどを、外国人対策の”馬油”が占めている。
これで20%。
さらに、10%ほどを、おそらく某クッションが占めているであろうから、
売り上げの30%が、利益ガッツリ商品となる訳である。
これが丸々無くなっても、”消えて欲しい店”には勝つのであるが、
重要なのは、これら3商品は、いずれも、オイラが何らかの策を弄した商品であることである(笑。
とはいっても、残りの70%ほどは、香り系のボディ商品なのであるが、
ここで、ジョンジョンなどを店頭展開などしてしまうと、この70%が、30%くらいになってしまう可能性があるため、
オイラは敢えて、そうはしていない。
お客さんは、基本安い方が良いのである。
ジョンジョンを買ったお客さんは、絶対にフェ■ナンダを買うことはない(w。
そう考えると、本当にジョンジョンが正解なのか?は疑問である。
利益無いしな(w。
ちなみに、上記30%の商品を、ジョンジョンで埋めようと思えば、
地域最安値設定と仮定すると、
1■■■個売らないといけない計算となり、
そんなにジョンジョンを売っている店は、おそらく存在しないことから、
やはり、オイラの選択は正しかったのではなかろうか?
と思う次第である。
利益面からすると、途方も無く赤字やしな(w。
この冬の盲点は、
セルフ販売最強商品が、ボディケアの中に埋もれていたことなのだが、
やはり、そこに気づくヒトはいない。
利益の無い香水が売れすぎて、売れ筋ベスト50などに入らないのが、
またうまい具合に煙幕となっている。
粗利額ベスト50などとなると、必ずベスト10には入る商品なのだがなぁ(w。
で、冬のヴィ■トリアさんの丁度イイ価格が見つかったことから、
おそらく、こっちもエンジンが掛かり、うちのボディケアはますます最強になっていくことであろう(w。
”デカい店”には、冬のヴィ■トリアさんは置いてないからな。
本日気づいたのであるが、向こうは何故か、この手の商品の価格をうちに合わせてくる傾向があるようである。
売れないのならば、サッサとカットして欲しいものである。
何でも売れる店で、売れない商品・・・それがヴィ■トリアさんなのだから(w。