悲劇発生(w

さて、ヴィ■トリア問屋さんとの、極秘(w電話会談により決定した、
ヴィ■トリアさん(旧品)のセール。

無事、頼れる商品担当さんを通過した・・・のであるが、
ここから、大どんでん返しが起こることとなった。


オイラとヴィ■トリア問屋さんとの会談後、
頼れる商品担当さんに話が行ったことにより、
希望店舗に強制的に送り込まれることとなった。

まぁ、会社のため・・・を思えば、
あるいは、
商品担当さんの仕事を考えると、こうなるのは仕方ない。

しかし、一番多く売る能力があるのは、うちの店であり、
今も、このシリーズを何食わぬ顔して売り続けているのは、うちの店のみである。

で、”デカい店”が属するエリアでは、希望数量を募るメールが流れていたのであるが、
何故か、うちの店にはそのメールが来ていない。
ってか、うちのエリアには来ていない(w。


humigoro「何でか知らんが、うちには来てないんやけど(w。」

薬剤師A子「商品担当さんのことやから、もうわかってるんとちゃう(w?」

と、楽観的に構えていた。
当然である。
ヴィ■トリアと言えば、うちの店である。

しかし、

うちは、含まれていなかったのである(w。

だが、商品担当さんの温情により、確認の電話が店長に行き、そこから数が決まり、ギリギリセーフとなったのである。



humigoro「ちょっと待てよ、うちが売り倒したからこそのこの企画とちゃうんかい(怒)!!」

薬剤師A子「そうだよねぇ(怒)。」


うちの店が、1回の発注で普通の店の1年分、というケタ違いな数を売り倒したからこそ、
この問屋さんも、発注をミスった(wのである。


そして、割り当てられた数だが、

humigoro「これってさぁ、ゼロが一つ足りないよねぇ(w。」

薬剤師A子「ホンマやわ。」

オイラは、速攻で商品担当さんに、少々の怒りも混じったメールを送り、
可能なものは、追加でさらに100本発注してもらった。
そして、残りの種類も、可能な限り確保。


こんなことになった原因はわかっている。
実に残念である。
30円の駄菓子には、興味を持つが、800円の商品には興味が無いらしい(w。

原因の主に対するオイラの信頼はガタ落ち。

こと商品に限り、もう自分以外は全く信用するに足りないことを思い知ることとなった。


一つだけ、問屋さんに数千本の在庫があったが、
残りの種類は、うちの店だけで売り捌くことが可能である。


さて、ちなみに、うちの店で、今現在の価格で、これら旧品がどれくらい売れているか?
というと、

今回の激安価格での、他の店舗の希望数量よりも多いのである(w。

おそらく、今ですら、1回の発注が、普通の店の1年分であろうと推察される。


さて、オイラはこれに便乗して、リニューアル品も価格を落とし、
”香水先進国”に対して、本気で挑む売り場を作成した。
今まで、向こうの方が安くても、気にせずやってきたが、うちも売り上げがやばい。

今回の旧品一掃セールは、良い機会であると、オイラは判断したのであった。



一方、今回の手違いで、喜べる話もあった。

”消えて欲しい店”、”やっつけたい店”を出し抜くこととなったのである。

全国の店舗に集計を取りつつ、これら2店舗を出し抜き(w。

不幸中の幸いとは、まさにこのこと。

これで、うちの界隈では、オンリーワンの価格となった訳である。
実際は、向こうも可能なのだが、おそらく在庫が無いであろう(w。



さて、オイラの予想だが、
おそらく、安い安いといっても、あるモノを欠いていると、全然売れないだろうなぁと思われるモノがある。
逆に、これさえあれば、無敵商品である。
そのことに気づいているのもオイラだけである。

安いからといって、これを省くと全く売れないに違いない。

そもそも、ボディミストというものを、普通に販売しているのも、うちの店だけ(w。
よその身内の店には、ボディミストを売るノウハウはないし、
今回は、事情が事情だけに、このモノの供給は無い。


それは、



テスター



である。


ギリギリ週末に売り場作りが間に合ったので、
週末の売れ行きでは、ガンガン追加発注が入る予定である。


今回の最終的な目的は、
”香水先進国”との、約1年にも及ぶヴィ■トリア戦争に終止符を打つことである。
この戦争に勝利して、オイラの売り場は、さらにえげつない売り場へと進化する予定である(w。