噂のヒトのhumigoro(2

で、この問屋さんが、頼れる商品担当さんと話をしていても、

頼れる商品担当さん「店に置いとくのは勿体無い。」

という評価らしい。

humigoro「いや、これは店にいるから出来ることなんですけどねぇ(w。」

という具合である。

店内にデッカイ網を仕掛けて、魚が網のどこに引っかかるか?
それをかなり集中して観察しているからこそ、出来る芸当である。
そもそも、この網がしっかりしてないとイカンのであるが、この網にはオイラ、大変自信がある(w。
メチャクチャ目が細かいからな。


ちなみに、オイラの網は、店内だけではない。

店内の網をサポートする予備の網がある。
それがオイラの”宿敵と書いてトモと読む””香水先進国”だったり、”つけま先進国”だったりする。

自分の店での売れ行きはどうか?
身内の店では置いてすらいないので(w、
競合各社での商品の扱いは、どう変化しているか?
そういう点を観察している。

ア■ールなんて、鉄板中の鉄板だったのである。
ショッ■インの店頭を数ヶ月もの間務め上げ、さらにレジ前集客台にて展開である。
かつてこの売り場に展開されてきた商品を思い出せば、
この場所に展開される商品が、いかなる商品か?ってのは、簡単にわかるしな。

それを・・・(w。



しかし、オイラは別に社内に向けて、
「今、コレが売れてますよ〜。」
的なアピールなんてしたことないのである。

なので、頼れる商品担当さんが、うちの店の内容なんて知る由もないのであるが、
おそらく、見ているはずである、POSデータを。

あるいは、かなりの問屋さんから情報が行っていると思われる。

「○○店さんが、やってくれてるけど、売れてるらしいので・・・。」

みたいな。


オイラはこれを薬剤師A子に伝えると、
「やっぱりわかってるヒトはわかってるよね(w。」
ということで、
我々はエネルギーを充電して、次の商品開拓に向かうのであった。

オイラのやってることは、
身近なヒトにはさっぱりわかって頂けない。

遥かかなたのヒトの方が良くわかってくれるようである。

むしろ、競合各社の方がわかってくれてる気すらする。
特に、”香水先進国”とか(w。


並行輸入品の導入により、向こうはかなりのダメージを負っているはずである。