日本人のお客さんの売り上げ前年比

さて、思い起こせば、今のボディケアの売り上げってのが、
オイラがメイクを引き継いだときのメイクの売り上げレベルである。

以前は、いかにメイクが売れてなかったか(w?
ということであるが、もうオイラと薬剤師A子しか知らない真実である。


週末明けになると、何故かうちの店の日本人客売り上げ前年比は、エリア最高値になる。

つまり、如何に土日にお客さんがやってくるか(w?
ということである。

これが本当に不人気店舗ならば、この土日の売り上げすら無いはずである。


一方、”消えて欲しい店”や”やっつけたい店”ってのは、下がるのである。



で、このデータを見ていたとき、オイラはある重大な事実を思い出したのであった。


そう言えば、



ロ■トが無くなったのに、なんで下がんねん(w。


と。


ドラッグストアの一般ビューティ最強の敵、それは、”大特価の店”ではない。
ロ■トである。
ブランドメイクやら単品メイクの新製品は、いち早く取扱い、
大人の事情が絡む人気商品は、必ず抑えている店。
サロン系商品の品揃えなんて、絶対に勝ち目が無い。

そんな最強の競合がいなくなったのに、前年比が下がるなんて、あって良いのだろうか?


一方、うちは相変わらず、”香水先進国”や”つけま先進国”と戦い続けている。

なのに、上がる前年比。


不思議である(w。


もし、”つけま先進国”が無くなったら、どれほどお客さんが増えるだろうか?
きっと、ものすごく増えるはずである。

規模はずっと小さいけど、”香水先進国”が無くなるだけでも、かなりのものになるはずである。


外国人売り上げが、前年を割っているのも、うちの店だけである。
それを日本人客の売り上げでカバーして、店全体の売り上げ前年比を突破しているのである。
ちなみに、メーカー各社は、もう前年を割り始めている。

つまり・・・、これ以上は言うまでも無い(w。