ライン商品

さて、基礎化粧品には結構あるのである。
化粧水がヒットしたら、洗顔やらクレンジングやらも出して売り場を占領していく大手お得意の手法により生み出された商品sたち。

しかし、これはあくまでスキンケアというカテゴリー内に留まっていた。

いまどきの商品ってのは、違うのである。

うちで扱う直近の例は、
モイストダ■アン
という商品sである。

ボディケア〜ヘアケア〜スキンケア

というある意味、かなり広範囲にボディケア?とも言えるラインナップである。
レバ■テのリッ■もそうである。うちではボディミルクしか扱えないが・・・。


先日の見学会では、この商品を他店がどのように扱っているか?
ここにもオイラは注目していた。

ら、ショップインではもうすでに分離していた。
店頭商品に変化がないのが、この店の最近の特徴である。それだけ今の商品が売れるのであろう。

とりあえず、分離もあり、ということで・・・。


このブランドが成功すると、今後、この手の商品sが増えてくることは想像に難くないってか、もうすでに始まっている。


で、問題は、この手の商品sを導入する際の陳列場所である。

やはり最初は、ブランド商品を一箇所に固めて展開するのが筋であろう。
となると、デカく展開する場所を確保する必要があるのである。


これが”消えて欲しい店”にはない(w。
メイクの場所はあるが、まさかボディケアでそんな商品が出てくるなんて想像してはいなかったのであろう。
ってか、ボディケアなんて、最初っから相手にしていないのであろう(w。


逆にうちの店としては、そういう場所を一杯確保しておくことが、重要なポイントとなってくる。


これを踏まえて次にいってみよう。