郊外店舗の売れ筋は使えないのか?

さて、今、うちの店頭を賑わしているある商品がある。

この商品の売れ行きだが、オイラと”最重要問屋さん”とのコラボ、
昨年の夏の店頭を制覇した伝説の(wあの激安商品とほぼ互角である(w。
ぶっちゃけ悔しい(w。

(思い起せば、店頭最強っていうのは、かなり前からそうなっているようである。)


この商品だが、店長たちの会議で話題に上っているはずなのであるが、
何故か、”消えて欲しい店”や”やっつけたい店”には入っていない。
郊外店舗からの報告だったのである。


humigoro「なんで導入しないんでしょうかねぇ(w。」

店長「いや、アソコは、”どうせ郊外店舗だから”とか思ってんねんって。」

もし、これが本当ならば、これは困ったことである。
ってか、商品への探究心が足りないと思われる。


現在、うちの店頭は世間的には流行っているオイラ発の商品s、
会社内で流行っている商品、
と、かなりガチンコ商品目白押しである。


humigoro「うちの成功事例は、表沙汰にはならないが、よその成功事例は容赦なくパクる(w。」

店長「ジャイアンやね(w。」

これがうちの店の流儀である(w。
ってか、うちの成功事例は、どこの店も真似することが出来なかったってのが正しく、その後、うちの成功事例から商品を芋づる式に発掘しているオイラの成功事例も、当然、パクることは不可能である。


今回のメガヒット商品を、もっとも展開しやすくなっている”消えて欲しい店”。
ここが導入しないってのは、実に残念なことである。
パーフェクトホイップが売れる、と喜んでいる場合ではない。
今回の商品は、それ以上、いや、その何十倍も売れる、しかも赤字ではない(w、という代物である。


ってか、よその店が成功事例を上げることって、実は、オイラ的には凄く助かるのである。

いつもいつも、よその店の売り場を見て、その売れ行きを売り場の動向から見抜いているオイラ。
POSデータが見れる身内の店の商品を見抜くことなど、




造作もない


ことである(w。


・・・ほほ〜っ、この店でこの売れ行きかぁ、他の商品の売れ行きからして、この商品は店頭でデカく展開されているに違いないなぁ。で、うちでやるとすれば・・・、先輩薬剤師さんのネタに使ってもらおうか(w。


となるのである。


ってか、うちの店、オイラ好みにチューンナップされているのであるが、
このように、他の店の成功事例も柔軟に取り込めるのである。


うちの会社の店にとって、もっとも脅威であるうちの店(w。
こうでなくてはならない。