ヘアフレグランス

さて、”極めつけの問屋さん”から新しいヘアフレグランスが入ってくる情報をゲットし、
いきなり発注を入れたオイラ。

だがしかし、この商品、一気に48個入れないといけないらしく(2種類あるので、計96個)、
オイラ的には少々厳しい。

だが、この48個を会社で発注して、それを振り分ける算段になっていたようである。


その振り分け店舗に、何故か・・・



うちの店が入っていなかった(w。



オイラ、電話しながら、
「はははははは(w。うちに入れないなんて、どうかしてますねぇ(w。うちがヘアコロン最強なのに(w。」
と、呆れてモノが言えんかった。

で、実際にオイラは裏を取ってみた。

ら、この振り分け店舗に入っている”やっつけたい店”。
ヘアコロンらしいヘアコロンの実績は上がっていない(w。
なのに、入るらしい。

オイラは思う。

48個発注・・・勝負して見ても面白かろう・・・と。

ちなみに、この商品、ギャル商品なのである。

”デカい店”も”やっつけたい店”も完全に客層が違う。

そして、ヘアケアと言えば、担当は、使えない商品担当さん(w。


ギャルと言えば、うちの店・・・それを中央はわかっていないらしい。

うちの売り場は、今、某ヘアフレグランス商品をデカ目に展開中で、それが今乗っている。
今が最大のチャンスなのである。
これを置けば、他店を出し抜き、競合を置き去りにし、うちが香り系商品はやっぱりナンバー1であることを、
お客さんに知らしめるチャンスである。

これもまさに、

「うちが置かなくてどうする?」

という類の商品なのである。


残念・・・実に残念である。


もううちは、中央から見放されている・・・そんな気すらする。

まぁこんな状況も、面白い(w。

きっとよその店では売れないであろうから、オイラはこっそり頼れる商品担当さんにメールして見ようと思う。
内容は、

「コレって調べてみたのですが、どうみてもギャル向け商品ですよね?うちは今、サロンのヘアコロンが売れてますし、エンドで展開中です。こういう商品があれば、売り場もさらに盛り上がるのですが・・・。」
みたいな内容(w。