新製品を入れるということの重要性(3)
オイラ研修で感じたのであるが、みんな口だけである(w。
新製品を入れないと・・・。
店長(消)が、冒頭のプレゼンで言っていた。
「新製品を入れないと、売り場の鮮度がだんだん落ちてくる。商品の価格はだんだん落ちてくるので、次第に売り上げも取れなくなってくるし、利益もなくなる。」
これは当たり前なのだが、その店長(消)は、オイラからすると、新製品の導入に積極的ではない。
むしろ消極的である(w。
オイラは思う。
まずは、自分の店の品揃えを、考えられるベスト、あるいは、可能な限りベストに持って行かないと始まらないのである。
その過程で、嫌でも新製品を入れることとなるであろう。
そこで必要なのが、どのカテゴリーの新製品が強いのか?
という部分である。
そして、新製品を入れ続けないといけない。
この新製品を入れ続けるという部分。
これがバラエティショップの強みである。
彼らが扱う商品は、本当の新製品である。売れるかどうか?置いてみないとわからない。
もちろん、売れるように策は打っている。
しかし、置いてみるまでわからない、ってのはオイラと同じであろう。大なり小なり。
で、こうした新製品を入れ続けると、嫌でもわかってくることがあるのである。
オイラは、売り場の鮮度云々よりも、こっちの方が重要だと感じている。
それは、
ある商品が売れるかどうか?
これが何とわかってくるのである(w。
不思議なことに・・・。