今、注目されているうちの売り場

さて、九州の方の店長sは、うちの売り場に大いに注目しているらしいのである。

もう注目すべきは、”消えて欲しい店”ではなく、うちの店である・・・という具合になっているらしいのだ。
最重要問屋さんが、九州の方にもパイプを持っているからわかることらしいのであるが・・・。

かなり遠い身内だが、単に店の売り上げ規模だけで、店を見ないヒトがいてくれているだけで、
オイラはまだまだ恵まれていると思う。

オイラが次に選択する店頭商品など、海の向こう(wから見られているのである。


長かった。
薬剤師A子と、
「”消えて欲しい店”って、何にもないよね。安いだけだよね。」
という会話をするようになってから、かなりの時間が経過している。


やっと・・・やっと注目してくれるヒトが出てきているのである。
実に地味な活動の連続だったが、ぼちぼち芽が出そうである。

だからこそ、余計にプレッシャーが掛かる。
うちの店が沈むと、
「アレでも駄目なのか?」
ということになってしまいかねない。

他にも、こういう視点からうちの店を見ているヒトはいる。

そのヒト曰く、
「アレで、駄目だったら、もうPOPって意味無いってことだよな(w。」
という内容だった。

意味ないことないのであるが、まぁそうなるようである、彼的には。

本気でやり始めて1.5年ほど経過している。

とりあえず、オイラが
「ここまでやればどうだろう、かなり凄いんじゃなかろうか(w?」
という、目標設定はある程度正しかったと考えて良さそうである。

だが、オイラには、まだまだ先がある。


POPに意味が無い・・・なんてことは絶対に無い。


これを証明するための、新たな実験場、



セレクトショップhumigoro。



これを何が何でも成功させ、
従来のドラッグストア的な陳列ってのは、そもそも・・・というレベルにまで持って行きたいのである。

アホみたいに、商品詰め込んだ売り場。
マニアアックな商品もあるが、それが一体何物なのかサッパリわからん売り場。
結果として、有名な価格崩壊した商品しか売れない。

新製品は、売れない筋商品として、抹殺され、
結局、何にも変化しない売り場。

この悪循環に終止符を打つ(w。


セレクトショップhumigoroの基礎化粧品売り場は、
この点を超重要視した陳列となっている。


そして、本日、そんな売り場に、




お客さんは応えてくれた(笑)。