ヴィ■トリア対決

さて、Xデーがとうとうやってきた。
予定より数日遅れだったが、とりあえず、”消えて欲しい店”の売り場には登場したようである。

この週末、店的には相当フィーバーした週末だった。
それは向こうも同じ。

オイラ的には、オイラが育てたボディミストというカテゴリーの王様商品を、
向こうに取られてしまうのではなかろうか?

と心配だった。

が、それは完全に







杞憂





とか言うやつだった(笑)。


向こうに入荷した日、
新店長「ヴィ■トリアなんちゃらって入ってきたけど・・・。」

humigoro「速攻で出した方が良いですよ、メッチャ売れますから(w。」
(実に親切である(w。)

新店長「うん、もう出した。」


で、週末の実績だが・・・、あんまり、いやこっちの実績からすると、





さっぱり売れてない



ようである(w。


これは不思議で仕方ないのである。
うちと向こうの客層は、同じではないが、被っているのは確か。
置いとけば絶対に売れる商品である。それが売れていないのはコレ如何に?



これに関して、バイトくん(院生)曰く、

バイト君「こっちはドラッグストアじゃないじゃないですか(w?」

humigoro「そんなもんかねぇ、そんなの関係無い商品だと思うけど・・・(w。」

ライバル君曰く、

ライバル君「売り場が上手いこと出来てないんじゃないですか?」

humigoro「そんなもんかねぇ、置くだけで売れると思うけど・・・。」


オイラの答えがいずれも同じことを言っている。


今時珍しい、





置くだけで売れる商品



だとオイラは思っていた。

これは絶対に何かあるはずである。
もし、バイト君(院生)が言うように、うちの売り場が特殊であることが原因ならば、
今後、うちのヒット商品を安易に真似するようなことはしてこないと思われ、
これはラッキーである、実に。


だが、これは裏が取れない話で、信じることが出来ない、オイラ的に(w。


なので、ライバル君説の方が、オイラ的には有力な仮説である。


・・・売り場が上手く出来てない。

これは、向こうの店では大いに有り得る話である。
だが、オイラ的にはそれでも売れる商品だろう、と思っている。

可能性としては一つ考えられる。
有り得ないと思うが、この手の商品に関するオイラのノウハウからすると、




テスターを置いてない(笑)



あるいは、



テスターが送られていない



これが考えられる。

どんなに売れる商品であっても、テスターは必要。
安いといっても十分高額な商品である。

オイラ的には、コレしか考えられないのだ。


だが、これで腕の差ってのが、より鮮明となるであろう、このまま行けば。

単にヒット商品を導入するという以上に、自分ところの客層にヒットさせるという部分も明らかとなってしまうから(w。


だが、このままあんまり売れないようだと、次に書くことが懸案事項となってしまう。
売れないのはラッキー。
しかし、
売れなさ過ぎるのも困るのである(w。