あんまり売れないと・・・
さて、実はこんなこともわかっている。
”消えて欲しい店”だが、何故かお値段がうちよりもお高いのである、100円程。
うちは、”極めつけの問屋さん”から納入されていたときからやっていて、
そのときの値段のまんまなのだが、向こうは100円高い。
多分、このせいだろう・・・と、思ったりもする(w。
安さが取り柄の”消えて欲しい店”で、うちの店よりも高い価格を付けるってのは、はっきり言って無理である。
逆は有り得る、というか、克服してきた(w。
さらに、お客さんの間に、ヴィ■トリアさんと言えばうちという認識が完成されていて、
うちが価格の主導権を握ってしまっていることも考えられる。
加えて、同業者の間にも広まっていることが確認されている(w。
”消えて欲しい店”にヴィ■トリアさんを買いに来たお客さんがいたらしい。
しかしまだ、この店には商品が届いていない。
このお客さんは、どこかの店で聞いたら、
「○○(うちの会社)にある。」
ということを聞いてきたらしいのだ(w。
つまり、うちの店頭ヴィ■トリアさん売り場は、今回もまた競合各社の店頭を木っ端微塵にしていると思われる(笑)。
さらに、こんな背景も存在している。
うちの店と”消えて欲しい店”との客層は同じでも、お客さんが違うのである。
どういうことかというと、同じようなお客さんを相手にしているが、ヒトが違うと思われるのだ。
橋一つ隔てると、ヒトが変わる・・・オイラはそう考えている。
となると、ヴィ■トリアさんに関して、”消えて欲しい店”の競合は、
”香水先進国”である。
実は、ヴィ■トリアさんの最安値を付けているのがこの店なのだ(w。
これは向こうのリサーチ不足と言える。
普段から、”香水先進国”を意識しているうちとはこの辺が違うのだ。
さらに、うちは”香水先進国”がうちよりも安いことは承知の上で、今の価格でも大丈夫か?
という味見をした上での今の価格である。
だが向こうはノーマーク。
で、”消えて欲しい店”の価格は、”香水先進国”よりも200円高くなる次第である。
この辺の事情を、お客さんに見抜かれていたら・・・まず、売れないであろう(w。
と言う訳で、事情はいろいろ考えられるが、売れないとなると、
あの店がやることは一つ。
価格破壊
である。
そうなる前に手を打てれば良いのだが・・・(w。
これが一番性質が悪いのである。