またしてもヒットメーカー

さて、またまた地味ではあるが、ヒット商品をモノにしてしまった。

売れるとわかれば、超強気な攻めしかない。
なんせ、こんなカテゴリーを店頭にさらしているのは、うちの店だけ(w。

だが、問屋さんが欠品させる始末。

この問屋さんはいつもこうである。

ちょっとヒットし始めるといつも欠品。


しかも、次の入荷は来週の水曜日。
そのときでさえ、入荷するかどうか?

別の商品に変えようか?とも思う。
某ブラジャーもそうであった。


だが、いまのところ、うちの界隈で競合含め、この商品がヒット商品であることを掴んでいるのはオイラだけであろう(w。
ってことは、よそから貰えるチャンスかもしれんな。


さらに問題だが、
ただいま、店頭からメガヒット中のある商品を”極めつけの問屋”さんが欠品。
いや、この問屋さんからすると、良く持ちこたえたというべきであろう(w。

そして、オイラの仕事は、この商品の欠品の理由を把握することである。
よその身内の店でもやり始めた・・・というのであれば、
涙を飲んでカットする、というのも選択肢に入ってくる。


マニアックな商品を、そのマニアックっぷりに反して売り倒すうちの店(w。

そんなオイラが次に狙いを付けたある商品がある。

この商品、有名なはずで、うちでもかなり前から、オイラがこっそり導入していた。
そして、とうとうこの商品が本領を発揮するシーズンが到来したのである。

humigoro「アレ、売れてるでしょ。不利な売り場にも関わらず。」

化粧品担当さん「う〜ん、何故かアレ売れんねん。あんなんどこも置いてへんで。

薬剤師A子「これ、良く聞かれるよ。外国人にも聞かれるよ(w。」




決定!!




さて、普通のドラッグストアがこのカテゴリーの商品を展開する場合、
間違いなくア■ンヌウォーターが来る。
”競合”と”日本最大の店”ならば、O■Pも出してくるかもしれんが、
あくまで主役はア■ンヌである。

一方、うちと”日本最大の店”の近くには、並行輸入品を扱うあの”つけま先進国”がある。
うちでもそれが扱えると良いのであるが、いかんせん、某メーカーのしがらみがある(w。

そこで、このカテゴリーでうちがプッシュするのは、
超有名な、かつ、実は出し抜き商品?の



ナ■美粒水


である。”大特価の店”には無いことは確認済み。
一応、よその売り場も見ている化粧品担当さん曰く、
「こんなんどこも置いてへんで。」
である。

”消えて欲しい店”にもない。
”やっつけたい店”にはどうか?

夏は、日焼け止めだけでもなく、ボディシェーバーだけでもない、ボディミストだけでもない(w。

ミストタイプの化粧水を出さずして、夏の売り場とは言えないのである。

そして、来週の木曜日には待望のあの売り場が誕生予定。





実に濃密な夏の展開である(笑)。


さらに、このミストを出すその横では、メイクキープミストも展開してやろうと考えている。




ちなみに、冒頭のヒット商品も夏の商品と言えんことも無いのである。