衝撃の事実2

さて、みんながビビって導入しない超高額商品。

いろいろ調べてみると、実はこれが外国人のお客さんにヒットしそうな気配がしている。


これは、推売を得意とする通訳さんにアピールしておこうと思う。
もちろん、高いのでそんなにガンガン売れることは期待していない。
が、この商品、1個2個ってのが大きいのである。

単に金額が大きいから、1個2個でも十分というだけではない、もちろん。

誰も手を付けられないこの商品を、うちで最初に売るということに、




大いに価値があるのである(w。




これで新店長を出し抜くことも可能だ。




話は変わって、
ヴィ■トリアさんの新製品も、なかなかの売れ行きで、ボチボチ売れ筋とそうでないものの差ってのが見えてきた。

なかなかの価格。圧倒的な値入り率。

ちょっとした推売品クラスのこの商品。
現在、勝手に売れている真っ最中である。

そして、この商品に関して最も競合となりえる”香水先進国”には、
未だにこの商品は登場していない。


完全に商品担当さんの勝ちである(w。


で、その下には、甘い香りとは対極にありそうな香りの商品を並べているのであるが、
こっちはそんなに人気ではない、残念なことに(w。

うちのお客さんは香りにうるさそう・・・ということはわかっていたが、
香りの種類はどっちかというと、甘い系が大好きなようである。
これも商品を比較する形で陳列してみて、初めてわかることである。


こういうことも、デカいクローズアップする売り場に、売れる商品だけ置いてはいけないとオイラが考える根拠である。