衝撃の事実

さて、
外国人商売・・・云々。
と、うちの界隈をけなす新店長だが、

ある商品の安売りを始めたのが、実は、この店長だったらしい、当時のうちの店にて(w。


ということは、価格崩壊を起こす可能性を秘めているのである。
まぁうちの店頭の優位性は揺るがないが・・・。


聞いてビックリである。
オイラはてっきりよその競合が始めたから追従したのかと思っていた。
あんなに赤字を出して売り倒す。
何故、それが可能だったのか?
というと、外国人のお客さんが、某メーカーの利益のある商品を大量に購入していたからである。



これこそが、まさに、






外国人商売




である(笑)。


今の会社の上層部も、おそらくこの時代のまんまである。頭の中が。

もはや、利益のある商品を大量購入する外国人ってのは、非常に少ないのである。
商品も、どっちかと言うと安い方向に向かっている。

本日も遥か上のヒトが、
「外国人どうや(w。」
とか聞いてきたのであるが、


humigoro「ゼロではない、という感じです(苦笑。」

ライバル君「まぁまぁ戻っては来てますねぇ(w。」

日本人のお客さんを全く見てない人間が上の居座る限り、
うちの界隈に未来は無い。

オイラとライバル君は、この戦いに勝利せんとイカンし、
こういう戦いが出来るのは、我々しかおらんとも思う。


だから、早く気づいて欲しいのだ。

バリバリ日本人向けの商品を揃えまくって、
日本人客を増やしているうちの店の仕掛けに・・・。


新製品をガンガン導入する


これを実際にやっている店は少ない。
ってか、新製品が出ていることすら知らんだろう(w。

そんな店が多い中、店頭には次から次へと得体の知れない新製品が並ぶうちの店。



それにしても、大変だったのだ。
新店長が始めた?らしいある商品の安売り。
偉大なる赤字商品”パー■ェクトホイップ”である。

結局、競合各社に真似され、”大特価の店”にはさらにその上を行かれて成す術なくなったのは、
この新店長が去った次の店長の時。

「これではイカン。」

と奮起したのはオイラ。
ふと振り返ると、うちの店は品揃え貧乏(w。

冷静に考えればわかりそうなモンだが、
全国に700ほど店を構える巨大な会社と、うちの会社が安売りで競い合える訳ないのである。

その後の苦労というか奮闘振りは、このブログに詳細過ぎるほど記されている(w。

だが、そのおかげで、今のオイラがある、とも言える。


で、現在のオイラ。
ぼちぼち増えてきている外国人のお客さんに対して投入し、
かつ、日本人のお客さんの欲望も満たす、そんな夢のようなカテゴリーを知っている(w。

こういう商品を知っているのが、この界隈で仕事をしている人間である。

外から”外国人・・・云々”言ってる人間には、絶対にわからんだろうな(w。