”消えて欲しい店”2
で、オイラとライバル君が、ボディ系の売り場で、
”○○が熱い”
とか話していたことを、店長が、”消えて欲しい店”の店長に話したみたいなのだが、
昼食中、店長(消)が、それを聞いた途端、機嫌が悪くなったらしい(w。
ライバル君が抜けて、向こうはある意味正念場である。
ライバル君が抜けて売り上げ落ちました、となったら、彼の存在価値がどれほどのモノだったのか?
誰の目にも明らかな形で証明されてしまう。
まぁしかし、おそらく、彼の補填は、現状の向こうのスタッフでは無理であろう。
売り場が派手であることなんて、売り場の一部でしかない。
彼が店頭にて展開していた売り場というものは、
商品知識あってこそ
なのである。
とりあえず、新しいの置いとけ、というノリで作れるものではないのだ。
一方、うちの店がガンガン走り出せば、商品知っている人材の有力さというものが、
これまた露骨に証明されてしまうこととなる。
オイラは、これを望んでいる。
管理する能力もあって良い。
しかし、小売業なのだから、商品売れて何ぼである。
そんな売れる売り場を作れる人間の価値、それを再考させるキッカケとなれば幸いである。