最近拘っていること
さて、POPの話だが、
これはもう本気で取り組むべきテーマである。
売れ方が変わるのだ。
この変わり方も、ものの本などにあるように爆発的に売れるようになる・・・ということはマレである(w。
オイラの使い方ってのは、未知の新製品、得体の知れない商品に対して、お客さんの注目を集め、テスターを使ってみようか?と
思わせることにある。
最近はバイトさん(POP職人)の台頭により、また一つ別の要素が加わることとなっている。
けど、考えてみて欲しい。
商品に対して、お客さんがどう感じようとそもそも自由である。
テスター一つ置いておけば、それで事足りるとは思わないだろうか(w?
オイラはそう思うのである。
お客さんが勝手にいろいろ感じて貰って、気に入ってもらったら購入してもらう、これで事足りているように思う。
しかし、展示会などならまだしも、モノを売るという話になると別である。
例えば、アイライナーのPOPなどでは、黒い!!とか落ちない!!とかいうことが話題になるのであるが、
こういうことをPOPとしてしたためると、ある意味、商品の可能性みたいなものを限定することとなるとオイラは思う。
つまり、世の中には黒さを求めてないヒトがいるだろう・・・という話である。
POPってのは、ある意味、お客さんを限定することになるとオイラは思う。
逆に、”黒い”と書いていても、テスターの状態が残念な状態で、その黒さが体感出来なかったりしたら、
「なんやねん、黒くないやんけ。」
ということにもなる。
果てしてどうなんだろう?
とか思うのである。
そこでオイラが考えたのは、逆にお客さんを限定して貰って、POP職人作成のPOPに納得してもらったら購入して貰おうという作戦である。
で、お客さんを限定するということは、オイラの流儀に全く反しない(w。
つづく。