届かない販促物
さて、販促物が無いと、メイク品ってのは陳列が厳しい。
ってか、テスターが欲しいのである(w。
で、頼んでいる最中である某ミネラルファンデーションの販促物が来ない。
これは4980円商品に匹敵するほどのラインナップを誇るので、これが無いことには陳列不能だったりする。
テスター以前の話である。
オイラは、これ、どこよりも先んじて出す必要があり、そのポテンシャルを図る必要があると思っている。
この商品のためには、一つ自腹で買って、女性スタッフに使わせていろいろ聞く、みたいなことをしても良いと思っていたりもする。
”デカい店”には別のブランドのミネラルファンデーションが導入済みである。
オイラがセレクトしたのは、おそらくコレよりも売れるであろう、という商品である。
今になって思うが、やはりこれを選んでよかったと思う。
いろいろと、単品メイクにもミネラル系の商品が入ってきているのである。
そんなミネラル系の商品の中にあって、高額である理由がそれなりにある商品だからだ。
ある商品が、1260円。
別の商品が、3000円くらい。
成分的にどう違うの?
これには明確な差が欲しいものである。
ミネラルファンデーションってのは、定義が非常に曖昧である。
もう言ったモン勝ち的な様相を呈してきている(笑)。
イン■グレートのミネラルファンデーションなんかは、成分的には、どこをどうみても、従来からあるミネラルファンデーションと比較すると、ミネラルファンデーションとは言い難いものがある(w。
ミネラルファンデーションと従来呼ばれていたものは、オイラが見ても一目瞭然なくらい、成分がシンプルなのである。
”シンプル イズ ベスト?”的な商品なのだ。
だからこそ、見てわかる”それなりの差”ってのが欲しいのだ。
”デカい店”に導入されているブランドにそれはない。
しかし、オイラが選んだブランドにはあるのだ。
だから、早く陳列したい(笑)。
ついでにブラシ売りたい(w。
それにしても、得体の知れない商品が、続々と到着している。
アイ■クリームは、繰り出し型のジェルライナーである。画期的なのだ。
今回到着したのは、ジェルライナーなのだが、ブラシである。形も妙な形をしている。
商品調べてみたのであるが、ちょっと見当たらない。
果たしてどうしたものか(w?
という訳で、月曜日に問屋さんに連絡である。
今頃感が凄くあったのだが、商品担当さんから、メ■イクを駆逐しつつある商品のPOPが届いた。
偶然にも、
オイラが自作したものとソックリ(w、
だった。
だが、商品担当さんはわかっている。
今回、うちの会社の規定のPOPの形式だったのだが、これでは売れないとわかっているのであろう。
最低限のみ規定を取り入れて、その他はオイラが作ったのとほぼ同じ。
このPOP、
ある意味画期的
なのである。当社としては(笑)。
けど、やっぱりPOPは手書きが良いよね、とオイラは思ったりする。
ガンガンPCで作成するのがオイラだが、出来るだけ手書きを取り入れるようにしていたりもする。