オイラに言ってはいけないこと

「サンプル頂戴(笑)。」


オイラにこの一言を言ったヒトは、もうラッキーとしか言いようがない(w。
絶対に出ないから。

レジのときは、妙に無愛想で、急にかわいらしい声で、
「頂けませんか?」
とか言ったところで、
出ないよ。出さないよ。
そもそも無いよ(w。


である。
オイラは、薬などがどんな具合に製造されているか知っている。
ラインを一つ作るのに、どれだけの手間と時間が込められるか知っている。

なので、単に頂戴と言われて、「じゃぁ、あげる。」とはならないヒトである。

たまに、一杯買ったから頂戴、というヒトもいるのだが、
うちの謎の客層さんを馬鹿にしているとしか思えない。
最近の謎の客層の客単価は結構凄いことになっているのである。


極めて個人的なしょうもない感情だが、
オイラ、かわいく「頂戴。」と言われると、無性に腹が立ってくるのである(笑)。

これこれこういう理由で、ちょっと使ってみたい

などという理由が欲しいものである。この際、愛想は悪くてもかまわない、オイラは。


良くあるのが、デカいコロコロ引きずってるヒトが、
「シャンプーのサンプル頂戴(w。」
と来るのであるが、もう見え見えである。


サンプルは配るモノ、
そういう時代はうちの界隈では、2年ほど前に終了していたりするのだ。


まぁいくら理由を付けたところで、コレはどうにもならない。




無いものは無い(笑)。



ドラッグストアにサンプルが無限にある、と思っているヒトがいたら、
考え直して欲しい。


無いものは無いし、店なりに使い方ってのがあるのである。
もう配り倒すよりも、効率的な販売に直結する方法ってのがあったりするのだ。


だが、今思えばあったな、売り場に出してるのである、


親切なオイラは(笑)


誰も気づいてなかったけど。

明日回収しようかな・・・。