とりあえず最初のコンセンサス

さて、オイラがどれだけ理屈を述べたところで、ヒトそれぞれ、今まで培ったやり方というものがある。
新店長は、苦しいとき、いつもこういうことをしてきたのであろう。

しかし、今回ターゲットになったメイク品は、うちの店ではやたらと売れ、同時に利益も稼いでしまうことに気がついた。

まず、一つ目だ。

こんな風にお互いの認識の谷間を埋めていくことが必要である。


という訳で、オイラがやりやすくなったところで、オイラは、夏を再現して見ようと思う。

夏・・・
オイラは、重要問屋さんと結託して、”競合”の店頭にずっとあるブランドの商品を出させることに成功した。
その売り場を、この冬、再現する。
もちろん商品は変わるが、その商品・・・向こうの急所である(笑)。

その商品を、



叩き売る(w


うちの界隈の店頭商品は、クリアターンではなく、安い化粧水でもなく、お菓子でもないことを上の人間に知らしめるのだ。


さらに夏と違う点は、”競合”がずっと出さざるを得なかったブランドの商品も一緒に出てくるところである(笑)。