やはり売れる例の商品

オイラが、ボディ系ハンド系で売れると睨んだ商品、ちゃくちゃくと売れている。
上のヒトが無理やり押し込んだ、売り上げ金額2位らしい商品。同ジャンルの商品の中では、一番立派な展開であるにも関わらず売れない(笑)。

これっていろいろ理由があるのだが、とりあえず一つ。


そもそもオイラは、安い商品を売ろうなんて考えてないし、売り場もそうはなっていない点。
出来るだけ高い商品を買わせよう買わせよう(wと仕組んでいるのだ。

そしてさらに、商品数絞ったエンド展開よりも、どうみても、オイラのボディ系定番の方が凄く見えるところ。



そんなボディ系の売り上げだが、”やっつけたい店2”と比較すると、五分五分である。
うちはボディソープが不利な売り場にあったり、ボディシェーバーも同位置にあるため、どうしても勝ち切れない部分があった。
大衆的な商品を排したうちのボディ系売り場では、売り上げ・・・ということになると不利である。

しかし、そこに救世主が現れた。

入浴剤。

一つ一つは小さい分包タイプが、コツコツ売り上げ、利益を稼ぎ、さらにデカい商品がポツポツ売れる。
この状態になって、やっと勝てそうな目が出てきた。
ボディソープを叩き売りまくる店に、ボディケアで売り上げベースで勝利しようと思ったら・・・。

この辺も、いつものアレである。


郊外とは違うのだよ、郊外とは・・・だ。


都会の店が売るボディケア商品ってのは、叩き売り専用のボディソープではなく、ましてや、冬にもなってシェーバーがメインなんて持っての他、売れるけどな(w。


オイラは、ボディバターと入浴剤で攻めまくることにする。
入浴剤ってのは、もちろんバブとかバスクリンではないことは言うまでも無い。