薬剤師A子、燃える

何が理由か？というと、
L■ftでは、定番にて、売れ筋○位、みたいなPOPが付いているのであるが、
今回、そんな商品が

全てうちにもあった

ことに感激していた（ｗ。

humigoro「おっちゃん、やっちゃったよ（ｗ。」
薬剤師A子「こんなの初めてじゃないですか？いつも真似してばかりだったのに・・・（ｗ。」

今まで、オイラは真似してばかりだった。
○○が売れてるとわかると、それを急いで導入する・・・その連続であった。

しかし、この冬は違った。
目ぼしい商品は、速攻で最初から導入である。

さすがに、バラエティ先行品は扱えないが、幸い売れ筋の多くは、従来からあるものである。
あるいは、従来からあるラインナップに追加された商品。

この辺を、全て押さえ切っていたオイラ。

そして、向こうが置いてない商品もうちにはあり、実は、それこそが一番売れるポテンシャルを持っている、つまり、うちの客層にマッチしている商品であると思っている。

オイラはこの事実を踏まえて、ちょっと挑戦しようと思った。
それが、バラエティっぽい売り場ではなく、そのもの的な売り場にしてみよう、という試みである。

リップの最上段は、世間一般の売れ筋ではなく、ドラッグストアには普通置いてない商品をいきなり展開してみたり・・・。
薬用リップの種類は、ドラッグストアの方が遥かに上である。ある意味、差別化。

果たして、これらの商品って、実際、どれくらいのお客さんが知っているのだろうか？
その辺を計りたいとも思っている。