密かに快挙

さて、うちの店の粗利率が妙に高いことに気づくヒトは、いまだに存在していない・・・。

という訳で、さすがに外国人激減では予算未達成だったが、粗利額予算は達成してしまった。


この件だが、粗利率が高すぎる・・・ということで、むやみに安売りしても、実際売り上げにはそんなに貢献しないところが難しいところである。
あろうことか、安売り商品を増やしまくると、何故かそれしか売れなくなる・・・という現象が起きてしまうようである。

それ以上に、上のヒトたちが知っている集客用商品ってのは、赤字具合が酷いので、そんなに集客する前に粗利額がなくなってしまうようである。

加えて、うちの店では有難い?ことに、安売りしてもその商品が売れない(wと来たもんだ。


さて、売り上げが多少悪くても粗利額は稼いでしまう・・・という利益体質なうちの店。
そして、客数や客単価は高いのに、全然利益に結びつかない”やっつけたい店2”。


この差って、月度が変わっても顕著に現れている。


上のヒトたちには、この差に気づいて欲しいところである。
真似する、しない、は別として、安売り以外の新しいスタイルがある・・・かもしれないという可能性に気づいて欲しいものである。