気づいたヒト

店長の上のヒト「あのさぁ、外国人の売り上げって露骨に減ってんねんな。前年に比べて。けど、この店だけは、それを日本人の売り上げで完全にカバーしてんねん。」

外国人の売り上げが(前年と比較して)激減する中で、
会社に与えられた予算は割っているものの、

何故か前年の売り上げを突破

し、


粗利額は10%以上上昇

させてるうちの店。


地区的に大ピンチに陥った今になって、
やっとそのことに目を向けるヒトが現れたことは、ある意味救いである。


今、うちの店の売り場の変更を指示したヒトには、オイラがやってることってのは全く理解されていないが、
店長の上のヒト、頂点のヒト・・・と、着実にオイラに注目しているヒトは増えている。

オイラは、今月度、自分がやってきた売り場の中身をちょっとだけ(w公開しようと思っている。
オイラが、どれだけ商品を細かく見ているか?
日本人のお客さんに一杯来てもらうため、来てもらったら楽しんでもらうため、どこまで知恵を絞っているか?どこまで調べまわっているか?


敵を欺き、味方も欺いてきたその中身。


そもそも、お客さんは、自分が期待するものが無ければ、店には来ない。
という当たり前のことが、うちの社員は余りわかっていないようだ。
ということを、かなり遠回し(wに発言していくことになると思う。