とうとう気づかれた

さて、本日、店長sが
「今月ヤバイで。」
ということで、ミーティングを開いたようである。

そこで、話題になったらしいのだが、


店長の上のヒト(店長兼任)「なんで、そっちは外国人の売り上げ減ってるのに、売り上げ上がってるの?」


とうとううちの売り上げの秘密に着目してくれたようである(w。

減り続ける外国人。
しかし、売り上げは上がっちゃったりする、その秘密。


それは、店内を見ればわかるし、商品知ってるヒトが見れば一目瞭然だったりする。


うちは、外国人のお土産屋さんではなく、
日本の最先端を突っ走る品揃えのドラッグストア
だからである(w。
まぁこれは言い過ぎだ。
うちの会社の品揃えの先端をひた走る店である。

オイラがせっせとかき集めた商品の数々。
会社が送ってくる商品だけでは簡単に置いてけぼりをくらってしまう、その環境。

これが逆に功を奏し、やたらと新製品に目ざとい人間が生まれてしまった。


それがオイラ(笑)。


デカい店には送るのに、何故、うちには送ってこないのか?


うちの店は、超デカい”デカい店”に負けないくらいの熱い商品sを置いていたりする。


オイラの苦労は、商品を揃えることだけではない。


どうすれば、この手の商品が売れるのか?


そういう部分も探求に探求を重ね、今、なんとか、さっぱり売れないという状態は避けることができる様になっている。


先日、昇格試験があり(面接で落ちた(w)、そこでグループ討議があったのだが、オイラが、
「新製品入れまくってる。」
というと、他の店のヒトから、
「売れ残ったりしたらどうするのか?」
という質問が飛んできた。
それに対してのオイラの答え。
「売れ残らない(w。」

・・・

それが出来たら苦労しねぇよ(w、的なリアクションだったのだが、ここにはそれなりの創意工夫がある。

そうやって、積み重なった商品群。

ちゃんと数字に表れてきているようである。



オイラは、メイクだけではない。
ヘアケアもフェイスケアもやるのである。
ってか、化粧品関連すべてに顔を出すのである。


今回も、どこのドラッグストアも店頭に置いてない商品で、ヒットをモノにした。

実は、こういうことって、売り場担当制では出来ないことなのだ。
その理由を次に書くことにする。

今、店頭の商品で困ってる店長、

ラーメン屋での会話

ある商品の値段が下がっていて、その商品を店頭に出そうか?という話。
humigoro「コレを出すなら、これも一緒に出した方が良いと思います。この商品を店頭に出すことは、どこのドラッグストアでもやってるので、うちで同じことをやっても、お客さんは、”またか”と思うだけ(ずっと歩いてきて同じモノを見ればそう思うに決まってる)。そこに、別のアレをプラスすることによって差別化が可能になり、さらに、その商品はかくかくしかじかなので、売れると思います。利益はこっちから取るということで・・・。価格も崩れてないし(w。」

こんなアイデアがポンポンでる2番手なんて、そうは居ないと思うのはオイラだけ・・・(笑)。