目にもの見せた
1年前の大ブーム再び(w!!
さて、男性化粧品の大型(ぜんぜん大きくない、うちの店的には)新製品も終わりを告げ、商品知らないヒトなら、今は何も無い状態。
だが、うちにはあった(笑)。
このブログで度々登場した”油田売り場”。
今年は、スケールアップして復活である。上の方に、某メーカーの商品は、
もう無い。
オイラの1年越しの夢(w、とうとう叶った次第である。
幅60cm、縦20cmほどの狭い場所から、信じられないくらいの売り上げを記録したあの商品sが、満を持してこの場所にカムバック(w。
そして今年は、新メンバーも加入。
これも1年前から商品担当さんに言っていたのであるが、とうとう今年入荷(笑)。
古株のメンバーは安くなるというオマケ付き。
さらに、今年はオイラ渾身のデコレーション付き。
今年は、品揃えだけではない、
・・・安いんだぜ(w。
ってなモンだ。
そして、徹夜作業明け、オイラが帰った後、この売り場を、店長の上の、さらに上のヒトが見たらしい。
そしたら、
大絶賛
だったようである。
オヤジにこの商品がわかるはずもない。
ただ、デコレーションが派手で良いらしい。
「店頭が明るくなってイイねぇ。」
ということのようだ。
以前、ボリュームが無い・・・ということだけを、延々延べてくれたヒトだが、その売り場を作っていた人間と、今回の油田売り場を作った人間は、
同じ人間
である。要は、上の人間が、
「これくらいのレベルでやれ。」
という明確な方針を出せば、なんぼでもやりますよ、ということである。
で、オイラにとって、明確な方針ってのは、ライバル君がうちの店に来てやっていった、デコりまくりの売り場。
これを見てオイラ、
・・・つまり、何でもアリ?
と解釈した次第である。
そして、試行錯誤を重ねて、オイラのオリジナルワンパターン(wを確立し、それを新油田売り場に再現した次第である。
オイラ的には、この売り場の写真を撮って、全店に配信しても良いくらいである。
外国人だけで売り上げ取ってると思われているであろううちの店。その店頭は、完全日本人志向、商品ややマニアックな売り場であることを、知らしめてやれば良いのである。
つづく。