もうオイラはいない方が良いと思う

オイラが居る限り、
「オイラがやるだろう。」
となってしまうであろう。

なので、もうオイラはいない方が良いと思う。
それがオイラのためでもある。

これ以上、しんどくて続けられない・・・という面もあるのだが、
これ以上、オイラが今のままで売り場を作っても、人的に発展が無いと思われるのだ。




一度、被ってみるべきである。



利益の出る売り場を作らねばならない



という責任を(笑)。


それはさておき、今、店が大ピンチである。
いつもピンチなのだが・・・。


本日、売り上げをチェックしてみると、売り上げは予算を大きくオーバー、言うこと無い数字である。
しかし、粗利予算を大きく下回る、というミラクル発生である(w。

小さく下回るくらいならまだ良いのだが、大きく下回っちゃってるところがミソである。



店頭にとある什器が新しく来てから、まだ1ヶ月も経過していないのであるが、粗利王国であったうちの店は、もはや数字上では見る影もない。


うちの店をぶっ壊しやがったな(怒)


これが本音だが、まぁ今は様子を見つつ息を潜めている。

これも良い経験である。
まぁ安売りってのは、何も考えずに出来るからな、楽だよな。

で、オイラは、この粗利の悪さが、何に?どの商品のおかげか?をチェックして見た。



まぁ予想はしていたが、偉大なる赤字商品”パーフェクトホイップ”のせいである。

メイクで稼いだ粗利が、たった1つの商品の赤字で吹っ飛ばされている(笑)。
他の商品の赤字は、まぁ大した事無い。この商品の赤字だけが異様である。

店の粗利の15%は稼いでいるメイクの粗利が吹っ飛ばされる・・・恐ろしいことである。


で、店全体の粗利がどの程度になっているか?


あ〜、もう泣きたい。


店長は気づいているのだろうか?


ここで、
「店長、ヤバイですよ。」
と一言言うべきか?言わずに気づかない振りをすべきなのか?

この商品が、集客になっているのか?
この商品を買ったお客さんが他に何か買ってるのか?
そもそも誰が買ってるのか?

いろいろ考えれば考える程、意味の無い偉大な赤字商品。


もうどうしたら良いか?わからんよ。


で、ジャンル別に見てみると、洗顔フォームなどが属するジャンルの粗利率・・・ゼロ?


ゼロって何やねん(笑)


シャンプーなどが属するジャンルも数%下がっている。

さて、いろんな店に置いて、利益を取るための売り場、ってのが名目上存在している。
そこで、実際に利益を取り、店の数字を引っ張り上げて見せたオイラ。

今回の粗利率の暴落に対しても引っ張り上げて見せられるのか(笑)?


もうこういう書き方からして、


ワンマンっぷり発揮


である。