オイラは追いつけるのか?

さて、マッサージ機の”き”だが、”機”なのか”器”なのか気にしつつ・・・(汗)、
いつもの仕事の話である。

最近、店が急速に外国人仕様になっている。

上から強制的に言われてのことだが、なんというか、無茶である(w。


まず、不利な売り場からスタートしているのであるが、
とりあえず、規定の棚割りで作っているのであるが、どうもオイラ以外にこの売り場を仕上げられるヒトがいないようである。

これに関して、オイラはいろいろと言いたい事もあったりするのであるが、
まぁそれは置いておく(笑)。


本日、発注だけをするために店に行ってみると、無残な売り場となった新しい売り場があった。

「なんか変わってね?」

よく見てみると、商品が被っていたところが、ひとつにまとめられているようであった。
これはこれで良いのであるが、この代わりを何か発注しているのか?というと、そうでもないようである。

さらに、最上段がスッカスカ。
おそらくオイラのせいになるであろう。

という訳で、深夜作業となってしまった。

商品はあるのである。
普段、闇雲に倉庫に荷物を片付けている誰か?(誰かはわからん)が、把握してないようだ。

オイラは、ありあわせの商品でとりあえず上段を作ってみた。
こっそり新しい試みも加えてみた(笑)。


話は変わって、先日、店長(以前)と飲みに行った。
昔のうちの店のメンバーでの飲み会である。
”やっつけたい店2”の知り合い君は、もう疲れきった様子であった。
オイラは、怒りに満ち溢れた様子である(怒)。


そこで、ベテランのヒトに言われたのは、
店では、店長がルールである、ということであった。

微妙である(w。

オイラ的にそれならそれで構わないのであるが・・・、ようはハッキリさせて欲しいということである。

先日、店長の上のヒトとも、ニコやかな口論となったのであるが、

「僕がどうのこうの言ったってどうしようも無いでしょうから、さっさと決めて貰えませんか?」

なんて嫌な、というか、性質の悪い下っ端だろう(w。

その翌日、売り場の変更は決定した(笑)。


オイラが、主として君臨し、あ〜だ、こ〜だ、言うのが良いのか?
「ハイ、そうですか。」と、何も言わず黙々と指示に従うのが良いのか?

さっぱりわからん。


店長が、店をどうしたいのか?
店長でなければ、店長の上のヒトがどうしたいのか?

その意図が不明である。

店には、いろんな数字がある。
これをどう変化させたいのか?

外国人に利益の無い商品をバカ売りして、売り上げだけ達成しましたね・・・。
これで良いとするのなら、オイラはそれに従うし、
やっぱり利益を取らないとね、というのであれば、そういう売り場を作る。



で、話は変わって、店長(以前)に最近毎回言われるのであるが、

「オマエが、店長をするのに1点欠けてる部分がある。」

らしいのだが、これが未だに良くわからん(w。

「オマエ、ワンマンやろ。」

ということらしい。

確かにこれを欠点として挙げられれば、オイラはその通りなので、なんとも言い返しようが無い。

では、ワンマンではない店ってどんな店なのか?
これはまぁ想像出来るとしても、どうすればオイラがワンマンでは無くなるのか?

本日も、残念な売り場を発見した。
商品を大量に返品したので、場所が空きました。だから、とりあえず広げときました。
ということなのだが、これはこれで良いのである。とりあえず・・・。

で、肝心なのは、広げた結果出来た売り場ってのが・・・。

オイラは良く商品を基本として話をするのであるが、商品が何であれ出来ることってのが陳列にはある。
ってか、商品が何であれやらねばならないこと、と言った方が良い。


今回の残念な売り場の話。
何故残念なのか?という点に関しては、他の売り場を引き合いに出したりして、もう、



何回言っただろうか(笑)?



数え切れないくらい、残念な売り場の例を話していたはずなのだが、わかってないようである。

どうすればわかるのか?
どうすれば出来るようになるのか?

売り場を見て、「おかしいな。」と思わないのか?

もうさっぱりわからんのだ、オイラには。