店長の豹変振り

さて、美容部員さんsから聞いていて薄々気づいていたのであるが・・・、

店長の上のヒトと店長が話しをしていて、そこにオイラが混ざったとき、オイラはこのことが事実であることを知った。




めっちゃ笑った




マジで。

・・・なるほど、こうやってスタッフがバラバラになっていっているのか・・・。


この事件で、一度、心が折れた(w。


店長「アソコは粗利取る売り場って言ってるやん。」


本音、


オイラの作る売り場って、全部そうなんですけど(w。


先ほどの日記にて、名目上粗利を取る売り場、という書き方をした。


実際は、すべての売り場がそうでなくては、とてもじゃないが、赤字で売る損失を補うことは出来ない。
最上段に並ぶ商品は、そのジャンルの稼ぎ頭である。さらに、もっと稼ぎ頭になるように仕向けているのである。

多分、店長の上のヒトたちは、オイラと話をした方が面白いと思う(w。
隠れたヒット商品、どの程度売れる商品を、どれくらいの種類揃えると機能するのか?などなど、極秘情報盛りだくさんである。

これも商品を知ってるヒトが、うちの売り場を見ればわかることなのだが・・・。

そんな極秘情報のひとつが、とうとう定番に並んだ。
これでブレイクしたら・・・なんて考えると面白い。

とりあえず、今は、こうしたことをささやかな楽しみとして、モチベーションを維持するしかない。


今の方法が、十分ではないということは、この界隈に長いこといる人間ならわかっていることである。
今の施策が沈んだ時、再びオイラが台頭することになるだろうが、オイラはその時には、もう居ない、過去のヒトになっていることを大いに望む(w。

それにしても、今日の粗利率の低さは新パターンであった。
外国人がとある薬を買い漁ったのではないからだ。