商品に興味がないと出来ない
陳列ってのは、どうもこの”興味がある”とう点がポイントになるらしい。
これは別に、商品の使い心地を知り尽くしている、という面だけではない。これ以上に重要な面があったりする。
先日、急造でリップコーナーが出来た。
オイラはこれを見たとき、
「やり直さないとイカン。」
と思った。
すると、翌日、店長が手直ししていた。
やっぱりガッカリであった(笑)。
このリップコーナーに関しては、オイラとライバル君は、以前熱い?トークを交わしていた。
ライバル君「僕が今の店に来たとき、リップの最上段は、○○と■■ばっかりだった。」
humigoro「アカンはソレ。ありえんわ。」
ライバル君「そうでしょ。今は、別の商品にしてますけど。」
今の彼の店の陳列は、もうすでにチェック済みなのだが、まぁ妥当な配列である。
オイラとライバル君が陳列する場合と、
うちの店長が陳列する場合とでは、
決定的に違う点
がある。
で、現在、ライバル君が最上段に設置している商品が、うちでは最下段にある(w。
実はコレ、センスの問題ではないのだ。
セオリーである。
なので、まぁこれでイイか(w、で済む問題ではないのである。
それを次に書いてみようと思う。
ってか、最近、店長がいろいろ売り場を触るのであるが、残念な陳列が妙に多いのが気になる。
よその店と戦い、利益を出すための売り場ってのは、どのようなものか?研究不足と言わざるを得ない。