100円のどこにでも売ってる商品
さて、オイラの目の黒いうちは、そんなことにはさせない。
以前、目薬のコーナーが似たような感じになってしまっていた。
化粧品にソレは通用せんよ(w。
さて、どこの店の売り場でもそうなのだが、やはり、最上段ってのは、逸品を並べるものである。価格はおのずとお高くなるのであるが、事実、そうなっている。
ってか、お客さんの目に一番留まりそうなところに置く商品って、一体どんな商品なのか?
ここをどのように考えるか?
ってのが境目であろう。
今回のリップコーナーで、この場所に100円の商品が並んでいた。
オイラとライバル君の見解
humigoro「こんなのバケツで十分。」
ライバル君「そうそう、カゴとかね。下段でイイんですよ。」
そんな商品である。いくら推売品であっても。
何故なら、推売せんでも勝手に売れるから・・・。
で、未だに全てのラインナップが揃っていないとはいえ、現行品の中で、最上段に君臨させるべき商品ってのは、もう業界人なら誰でも知ってるあの商品を置いて、他にはない。
それが最下段にある・・・(w。
この辺が残念である。
ポイントは2つ。
どうでもよい100円商品が最上段。
一番押したい、そしてある程度売れるお高い有名な商品が、最下段。
この2点により、今のうちの店のリップコーナーは貧弱極まりない売り場となっている。
店長の上のヒト曰く、
「どうしてもやりたいところだけ、そういう風に(徹夜)するとかさぁ。」
今のままでは、オイラがやらなかったところ、全てこうなるであろう。
実は、ここだけではないのだ。
残念な売り場ってのは・・・。