ドラッグストアが踏み込めてないジャンル

さて、商品に詳しくなってくると、こんなことが見えてくる。

商品一杯在りそうに見える”日本最大の店”や、会社の顔である”競合”などでも、実は・・・置いてない、というジャンル、あるいは、品揃えが薄いというジャンル、あるいは、品揃えがマンネリ化しているジャンル。


オイラの次の取り組みとして、いくつか挙がっているのが、


・・・このジャンル、どこも本気でやってないやろ(w?


というジャンルの強化だったりする。

現在のうちの客単価、外国人が減っているせいだろう、100円ほど安くなっている。
ここに対策を施そうとした場合、安易に安売り商品をプラスしようと考えるヒトが多いのだが、オイラはここでも利益をガッツリ確保してやろうと考えている。
なんせ安売り商品ってのは、主力商品を食っていくからな。
全く別ジャンルからアプローチするのが得策だろうと、オイラは考えている。

で、そこで登場するのが、またもや重要問屋さんである。
現在綿密な立ち話中である(w。


品揃えがマンネリ化したジャンルってのもある。
ドラッグストアのこのジャンル、決まって置いてるのが、痩せる系の商品だったりするのだが、




痩せないからな(笑)




買って損する割合の高い商品群。
何故こんな商品が蔓延るのか、未だに謎なのだが、オイラはここに商品をプラスしてやろうと考え中。
それよりも、テスター使って気に入って、家に帰ってもその効果は十分体感出来て・・・という商品sがあるのだ。

これも夏の間に種を撒いて見た結果である。
試す楽しみ、選ぶ楽しみ、悩む楽しみ、予算と相談する楽しみ(笑)。ほぼ全て売り場で再現することが可能である。


で、このジャンルに注力しているのが、化粧品店だとオイラは思うのだが、うちの売り場面積を持ってすれば、ここを叩くことは容易いと思われる。
単価もそこそこ、利益十分、そして、謎の客層には堪らんだろう(w、そんな売り場にする予定。