オイラの甲■園終了
さて、地区大会のつもりが、実は全国大会の頂上決戦だったのかもしれない、メイク勝負。
”やっつけたい店2”とはかなりの差をあけ、勝利は確実だった。
だが、そこで見えてきた大ボス”デカい店”。
最終決戦は、最終日に持ち越された。
最終日前日までのトータルは、うちが諭吉2人分ほどリードしていた。
昼から出勤したオイラ。
だが、見事に逆転くらって、逆に2人分差をつけられていた。
・・・本領発揮し始めたこの店には勝てないのか?
一方、うちも本領発揮するための商品が無い。
全国でうちが一番売るかもしれないあの商品。入荷してない。大ヒット付けまつげ入荷してない。ウルトラヒット商品弾切れ。激安商品下火。
しかし、まだこの時点では諦めてはいなかった。
humigoro「まだイケるかもよ(w。」
社員薬剤師君「向こうのポイントデーは凄いですよ。」
そう、どこでもやってる会員カードのポイントデーであった。
向こうのポイントデーは意味あるポイントデ−、こっちはさっぱり意味の無いポイントデー(笑)。
そして終盤。もう精算時間。
humigoro「負けたなぁ。これは。」
しかし、上からの命令で精算出来ず、延長戦となった。
が、あまり伸びない。この時、オイラはレジに入っていなくて、ひたすら商品を出していた。
ら、4980円商品に動きが・・・。
humigoro「もうレジ切ったんですか?」
店長「切ったよ。」
・・・
で、結果・・・。
オイラは一瞬諦めた。もう駄目だと・・・。
1867円差
で、負けた。
オイラは2万ほど差があると思っていたのだが、最終的には1867円差。
諭吉500人くらい積み上げた挙句、最終的には漱石2人分弱で負けた(笑)。
メ■イクが、あと2つあれば勝っていた。
ウルトラヒット商品のエースがあと2つあれば勝っていた。
ファイバーウィッグのセットが1つ売れれば勝っていた。
オイラが気まぐれで自腹テスター導入していたら勝っていた。
そして、何より、
4980円商品があと5分早く売れていたら、完全勝利であった。
全て後の祭り。
落胆するオイラ。
humigoro「売り場のホコリでも集めようか(笑)?」