夏休みのお客さんのリアクション
夏休みなので、いろんなヒトが来るのだが、
”オイラのブラシ”に関するリアクションは、いつも以上に見られた。
「気持ち良い(笑)。」
さらに、本日、
「格好良い(w。」
まで飛び出した。オイラと同じセンスを持ったお客さんもいるようである。
”マットな黒”
オイラは好きな感じである。
さらに、付けまつげ売り場。
「うぉ〜、スゲェある(w。」
言葉使いが男である。最近はみんなこんな感じなのだろうか?
こういうサプライズ?が、売り場には必要である。
花形売り場みたいなもの。
実は、こういうのって、実にドラッグストアっぽいと思うのはオイラだけだろうか?
こういったインパクトを、デコレーションで作るか?純粋に品揃えだけで作るか?の違いだけだろうと思ったりするのだ。
で、店長も注目したとある売り場。
これが、うちの店的には次世代の売り場(笑)だろうと、オイラは思っている。
ドラッグストアらしからぬ品数の少なさ(w。
説明のPOPを配備、一つの商品で、3フェイスくらいあるのである。
沢山の種類がひしめき合う日焼け止めの売り場よりも、ちょっとズレたこの売り場の方が、客足を止める力があるのである。
で、そこからミラクルが起こっていた。
オイラがガチンコで陳列したとある○水。
まぁポツンポツンと売れた程度だったのであるが、この場所に置いていた同じ価格帯の○水の方が売れているのである。
陳列としては、非常に残念な感じで、1個パクられた(涙)のであるが、それでも可能性を見せてもらった。
これも実は、謎の客層の力である。
うちの店は、外国人ばかり来る店ではないのだ、ということである。
このジャンル、最終的にはク○エと、ラ○○○○ンを置くべきだと、オイラは思っていたりする。
この夏休み、うちの店の品揃えにビックリしたお客さんは、もう一度来ることになるだろう(笑)。