あるジャンルの品揃えが結構凄いこと

さて、オイラは思うのだが、うちの店のとあるジャンルの商品s。
この品揃えってのが、実は物凄いこと。

結構な種類を置いている。溜まって行ったってのが正しい(wかもしれんが、幸いなことに、商品の入れ替わりってのが少ないジャンルである。

このジャンル、普通の社員が見たら、

「あんまり売れないだろ。」

である。

だが、オイラの見方は違っていて、このジャンル、謎の客層をさらに細分化した一部の客層には、ストライクではなかろうか?と思っている。
で、これらの商品ってのは、この客層に売れるだけで、相当有難い商品となるのだ。

現在では、ヘアケアの売り場の片隅に追いやられているが、これをデカデカと展開するのは、大いに意味があることだとオイラは思う次第である。




さらに、とあるブランドで埋め尽くされたメイク道具の売り場。
価格が安すぎるのだ。
少々高くても、良いものを使うヒトってのも、うちの店には来ている。
そんなヒトが、この売り場を見たとき、
「なんだ、○○のしか無いのか?」
と、思われてしまうことは、実に勿体無いことである。
いくら品数が多くても、このお客さんには、何にも無い売り場になってしまうのだ。

メイクが売れる店の、道具売り場としては少々残念な感じである(笑)。


チークやら、ファンデーションにはブラシやパフやらが必要だし、マスカラ使ったらマスカラコーム使うヒトもいる。その前に、ビューラー使うのは基本だ。付けまつげだってビューラー使うしな。
消耗品の最たるもの、スポンジにしたって、いろいろあるのである。
ここでメーカーのものを使おうか?とも思ったが、メーカーのものは、オマケなんかで付けちゃってるしな。


全然、ありがたみが無いのである(w。


爪のやすりにしたって、オー■ーアイまで置いてる店としては、少々物足りなさを感じる。

これを一つのブランドだけで、満足させるなんて、そもそも無理なのだ。

その辺を話合った。