今後を店長と話し合う

メシを食いながら、今後の店の展開について話合う。


・・・メシの時まで、仕事かよ(w。


そうです。仕事です。


うちの店で、化粧品というものがごく自然に売れるように。
オイラは、単品メイク中心に品揃えを強化していった。
お手本はバラエティショップやら、化粧品店。



何故この店には、4980円商品と2000円の商品を一緒に買うお客さんがいるのか?

この客単価、そこいらの外国人よりもよっぽど凄いのである。利益にしたらもうトンでもないことなのだ。



薬剤師A子曰く、
「それは○○(店の名前)だから(w。」
確かにそうである。

多くの担当者や店長が、この時点で諦めて行ったことだろう。


”アレが売れるのは、○○だから。”


と。


ちょっと化粧品に詳しくて、熱心な担当者もいただろう。
「○○ではアレが売れてるらしい。」
喜んで発注してコケたヒトもいただろう。そして、
「アレが売れるのは、○○だから。」
と、諦めていった。
で、無難な商品しか置かなくなっていった、ってこともあるだろう。



アレが売れるのは○○だから。



そう思った時点で負けだ(笑)。


さすがに程度の問題はあるが・・・。



商品は同じなのに、なんで向こうでは売れるのか?

これは何もバラエティショップなどだけを相手にした話ではない、のである。


アソコのドラッグストアでは、売れてるっぽいあの商品。何故、うちでは売れないのか?
こういうことになってくる。

その度に、アレはアソコだから売れるのだ・・・と、諦める訳にはいかないだろう。