騙されない力

オイラには、データが無い。
ヒトの話を信じる信じないの根拠になるものが無いのだ。

オイラは、
”世間では売れてるっぽい”
という商品を導入するのには長けていると思うのだが、まっさらな商品に関しては、こういう力は無力である。
それでも、世間的に店頭に並んで、2週間くらい見ればわかるのであるが・・・。

今回のヤバイ商品のように、
「バラエティ系のバイヤーが押えに掛かってる。」
と言われると・・・脆さがあることを露呈してしまった。


最近、問屋さんが、店長よりもオイラに話をした方が早い、というところに目を付け、いろいろ話を持ってくるのであるが、
オイラは騙されない力が要求されている。

中には、
「メイクで話をしても、コイツは騙せない。だからコッチで。」
という意図が見える話もあった。


けどね、騙されてもイイんですよ、




商品さえ優れていれば・・・(笑)。




そう考えると、メイク品をはじめ、オイラが扱う商品の展開方法ってのも、若干修正する必要がある。

それに関して次。