POPの力
さて、オイラはPOPの本を購入してみた。
で、最初の方だけザッと読んでみたのであるが、この本がたまたまそうだったのか?実にオイラの路線と一致している。
綺麗なだけではだめ
惚れた、この本に惚れた(笑)。
実は、こういう書き方自体がPOP的だったりするのかもしれない。
POPは書きたい、けど、綺麗なモノは無理。そんな心理を突いた作戦かもしれない。
で、この本は店の独自性がある商品に関して述べているのだが、そこがますます
うちの店向き
と思われる(笑)。
なので、ちょっと本気で読んでみる予定。
オイラに無い力。
POPを書く能力。
もしオイラがなかなかのPOPが書けたら、よりうちのメイク売り場の無敵度がアップすることは間違いない。
それはさておき、ヤバイ商品の展開だが、思い切って場所を増やそうと思っている。
もういろんな面からヤバイのである(w。
こういう足を引っ張る商品をゲットしてしまうと、大変なことになってしまう、良い教訓である。
少し高くついたが、まぁ良い勉強であった、と考えるようにしよう。
なんていうか、商品なんて何ぼでもあるのである。
安易にヒトを信じるな、ってことだろう。
で、さらに、オイラは男だ、ということで、避けて通ってきたことがある。
商品のベンチマーク。
これは絶対やらないとイカンだろう。
例えば、オイラが自らマスカラを使う、付けまつげを付けてみる、ということである。さすがに、そのまま店頭には出ないが・・・。
本当にお湯で落ちるのか?とか・・・。
で、いろいろ考えるのだが、例えば、とある粉系商品のカバー力がどうのこうの、と言う時、いちいち顔にパフパフせんとイカンのか?とか。
手に、赤ペンで○でも書いて、その上からパフハプしたらイカンのか?とか。
わからん(w。さっぱりわからん(w。分厚くパフパフしたらそりゃ隠れるだろうよ、とか思うのだが、それって正しいのか?とか。そもそも普通は、どのくらいパフパフするのか?っていうレベルからわからん。